豊川月乃さん「２４歳、大阪でトップをとっても、東京では通用しなかった」〜伝説のうるおいインタビュー第１弾−２〜
うるおっちゃってごめんなさい。
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
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モデルになろうと思ったキッカケは？
大塚)モデルになろうと思ったのは
どういったキッカケだったのですか?
月乃さん)19歳からモデルをはじめたのですが
わたしは田舎育ちなんです。
周りにモデルさんとか芸能人という人が全くいなくて、
そういうのにあこがれはある高校生だったんです。
まったく別世界の話だと思っていたら
大学に入って京都市内で一人暮らしをしていたときに
キレイで目立つとかそう言うのはなかったのですが
身長だけは170センチあったので
キャンペーンガールをしないかというお話を頂いて
地方のJRのキャンペーンガールだったのです。
たすき掛けをして
皆さんにパンフレットを配るような。 1年間の。
それがキッカケでモデル事務所に入りました。
２４歳、大阪で頂点をとった！
東京進出！？
大塚)19歳から25歳までモデルをされて
一度やめられた のですよね?
月乃さん)そのころ、関西では一番大きい
ファッションショーに4期連続で出ていました。
東京に挑戦したかったのですが
東京にオーディションを 受けに行ったときに
こてんぱんにやられて。
「関西で頑張っていた方がいいよ。」
といろんな事務所の方に言われました。
そのときは若気の至りと言いますか
視野が狭かったので
「大阪で頂点をとった」
と思っていて鼻が高くなっていたので
東京で通用しないの なら
ここであっさり潔く辞めようと。
サクラの散り際は美しく
みたいな。
自分の中で美学があって
25歳でスパっと辞めたんです。
つづく。
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