アトピー治療にヒントを得る【花粉症】対策!


うるおっちゃってごめんなさい。
うるおい漢方の専門家、大塚まひさです。

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うるおい百花は【砂漠肌】のあなたを
うるっうるの【うるおい肌】へ導いていきます。
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2013/3/10メルマガバックナンバーです。

◆アレルギーは「肺」をきたえるとよい。◆

昨日は月に一回の
アトピーサロンに参加してきました。

130310アトピーサロン

アトピーサロンのアメブロ
http://ameblo.jp/eqol/theme-10062586541.html

アトピーサロンとは

アトピーが改善した方も
いまも探り探りの方も

明るくアトピー情報を
シェアする会です。

アトピーの原因は
結局のところよくわからない。
という現状ではありますが

アトピーサロン主宰の
横井謙太郎さんは

ドクターにとっての
アトピー治療の常識が
患者に伝わっていないことが多い
と気づき

情報のシェアをできる場をつくろうと
開催されています。
昨日は第6回目。

毎回、初参加の方も多くいますし
皆勤賞の方もいて
とても和気あいあいと
真剣に楽しく開催されていますよ。

100人いれば、
100通りの治療法がある
というのがアトピー治療。

アトピー治療を
とことん研究されている横井さんも

アトピーサロンでは
毎回新しい情報を得ているそうです。

昨日参加された方の
アトピーが改善した方法は
このようなことがありました。
↓↓↓

運動をするようになったら良くなった。
腸の環境をよくしたら良くなった。
猫背をなおすために腹筋をつけるように
とドクターに指導を受けた。

この上記3つを漢方で紐解くと
全て「肺」に関係しているんです。

3つとも「肺」をきたえているのです。
「肺」をきたえることというのは

「気」をとりいれ
「肺」を潤すことです。

具体的には
適度な運動をして
肺が潤う白い食材をいただくこと。

白い食材は例えば
お豆腐、白きくらげ、ユリネ
レンコンなどですね。

それでは具体的にご説明しますね。

漢方で考える「肺」は
以下のことに関係しています。

呼吸器系
皮膚
アレルギー
水分量のコントロール

つまり「肺」が弱ると

呼吸器系の異常
皮膚のトラブル、弱くなる
アレルギー(花粉症など)
汗が出ない、尿が出ない

といったことが起こります。

さらに!!!

漢方で考える「肺」は
「大腸」とつながっていると
考えているので

「便秘」になると「アレルギー」になる

逆に

「アレルギー」になると「便秘」になる

と考えているのです。

それでは最初の3つの
アトピー改善策にもどってみましょう。

・運動をするようになったら良くなった。

→「気」をとりいれることで
「肺」を鍛えている。

・腸の環境をよくしたら良くなった。

→大腸と肺はつながっていると考えるので
腸をキレイにすることで肺も整う。

・猫背をなおすために腹筋をつけるように
ドクターに指導を受けた。

→猫背は呼吸器を圧迫します。
腹筋をつけて姿勢をよくすることで
肺の圧迫を避けられるのです(^^)v

皆さんがされていたことは
漢方でも説明がつくのです♪

アトピーサロンは4月も開催予定です。
日程が決まったら
このメルマガでお知らせしますね(^_^)

うるおっちゃってごめんなさい。

大塚まひさ