五臓六腑「肝（かん）」（3/3）
うるおっちゃってごめんなさい。
うるおい漢方の専門家、大塚まひさです。
.｡.:━━━━━━━━━━━━━━━━.｡.:*･ﾟ
うるおい百花は【砂漠肌】のあなたを
うるっうるの【うるおい肌】へ導いていきます。
.｡.:*･ﾟ━━━━━━━━━━━━━━━━.｡.:
五臓六腑の「肝（かん）」について
お伝えしています。
▼前の記事はコチラ▼
https://bikancha.com/?p=3052
今回はあなたの「肝（かん）」のバランスが崩れて
イライラ、おこりっぽく、憂鬱になりがちなときの
対策をお伝えします。
＜対策１＞「気（き）」をめぐらせる。
◯「気（き）」をめぐらせる食材をいただく。
香菜や、柑橘系など香りの良い食材をいただくことがオススメ。
◯柑橘系のアロマオイルをつかう。
香りでも「気（き）」をめぐらせることは可能です。
＜対策２＞「血（けつ）」をおぎなう。
◯「血（けつ）」をおぎなう食材をいただく。
黒豆、黒ごま、黒きくらげ、龍眼肉などの黒い食材や
くこの実、なつめなどの赤い食材
その他、ほうれん草、ちんげんさい
レバー、イカ、牡蛎なども
「血（けつ）」を補います。
＜対策３＞青い食材をいただく。
ほうれん草、小松菜、三つ葉など。
＜対策４＞酸味のあるものをいただく。
梅干し、酢、柑橘類
＜対策５＞夜中の１時〜３時はしっかりと眠る。
▼詳細はコチラ▼
＞＞漢方の時間割
https://bikancha.com/?cat=263
うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ。
