女が冷えちゃいけない5つの理由「冷えるとうつ傾向に、。」


うるおっちゃってごめんなさい。
うるおい漢方の専門家、大塚まひさです。

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女が冷えちゃいけない5つの理由vol.5

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5回にわたり「冷え」のメールを
お届けしています。

121014顔がほてるのに手足は冷える

さて今日は5つ目
「冷えるとうつになる」

「からだの本vol.16」では
その理由をこう解説しています。

↓↓↓↓↓

「自律神経の乱れで心のエネルギーが低下。」

冷えは睡眠の質の低下をまねきます。
それによって昼夜のメリハリがなくなって
気力もダウン。

うつ状態になりやすくなります。

また、肉体的・精神的ストレスが続くと
交感神経が優位になり
血管が収縮して冷えを招きます。

さらに、自律神経は限界まで行くと
真逆にひっくり返る性質があり
一転して副交感神経が優位になります。

すると今度は血管が拡張して
カラダから熱を放ってしまい
ますます冷えてしまいます。

冷えると、心の状態を元気に保つ
セロトニンなどもうまくつくれず

ストレスによる冷え
うつ状態になることもあります。

からだを温めることによって
元気が戻り
こううつ役を少しずつ減らしていけた
という人もいるのだとか。

ーーー「からだの本」の解説はここまで。

漢方では
「冷えているから◯◯が悪くなる」
というよりも

「◯◯のバランスが崩れているから冷える」
と考えることが多いです。

うつ傾向の原因が
自律神経の乱れによるものであれば

漢方では、「肝(かん)」と「心(しん)」
のバランスが崩れていると考えます。

その結果「冷え」にもつながります。

この場合の対策をご紹介しちゃいます♪

「肝(かん)」が弱ったときは
青いもの、酸味のあるものを
いただくのが正解!

ほうれん草、小松菜、三つ葉
梅干し、酢、柑橘類などです。

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こちら→https://bikancha.com/?p=267

「心(しん)」が弱ったときは
赤いもの、苦みのあるものを
いただくのが正解!

赤みのお肉、レバー、にんじん
くこの実、ピーマン、ゴーヤ、緑茶
などです。

ただ、苦みのあるものは
からだを冷やしますので

「冷え」がテーマの今回は
避けた方がいいですね!

うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ。