女が冷えちゃいけない5つの理由「冷えるとうつ傾向に、。」
うるおっちゃってごめんなさい。
うるおい漢方の専門家、大塚まひさです。
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女が冷えちゃいけない5つの理由vol.5
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5回にわたり「冷え」のメールを
お届けしています。
さて今日は5つ目
「冷えるとうつになる」
「からだの本vol.16」では
その理由をこう解説しています。
↓↓↓↓↓
「自律神経の乱れで心のエネルギーが低下。」
冷えは睡眠の質の低下をまねきます。
それによって昼夜のメリハリがなくなって
気力もダウン。
うつ状態になりやすくなります。
また、肉体的・精神的ストレスが続くと
交感神経が優位になり
血管が収縮して冷えを招きます。
さらに、自律神経は限界まで行くと
真逆にひっくり返る性質があり
一転して副交感神経が優位になります。
すると今度は血管が拡張して
カラダから熱を放ってしまい
ますます冷えてしまいます。
冷えると、心の状態を元気に保つ
セロトニンなどもうまくつくれず
ストレスによる冷えで
うつ状態になることもあります。
からだを温めることによって
元気が戻り
こううつ役を少しずつ減らしていけた
という人もいるのだとか。
ーーー「からだの本」の解説はここまで。
漢方では
「冷えているから◯◯が悪くなる」
というよりも
「◯◯のバランスが崩れているから冷える」
と考えることが多いです。
うつ傾向の原因が
自律神経の乱れによるものであれば
漢方では、「肝(かん)」と「心(しん)」
のバランスが崩れていると考えます。
その結果「冷え」にもつながります。
この場合の対策をご紹介しちゃいます♪
「肝(かん)」が弱ったときは
青いもの、酸味のあるものを
いただくのが正解!
ほうれん草、小松菜、三つ葉
梅干し、酢、柑橘類などです。
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「心(しん)」が弱ったときは
赤いもの、苦みのあるものを
いただくのが正解!
赤みのお肉、レバー、にんじん
くこの実、ピーマン、ゴーヤ、緑茶
などです。
ただ、苦みのあるものは
からだを冷やしますので
「冷え」がテーマの今回は
避けた方がいいですね!
うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ。