秋に強くなるドライシンドロームとは
こんにちは
うるおい漢方、大塚まひさです。
◆秋に強くなるドライシンドロームとは◆
朝夕は涼しくなり
秋の空気になってきましたね
暦の上ではもう秋ですが
体感として秋に入ってきたと感じます
今週の金曜、土曜で
青森で初開催される
ビューティープロジェクトに
登壇させていただきます
詳細>>https://bikancha.com/?p=26891
お近くの方は
お立ち寄りください^^
青森の皆様がどのくらい
フェムケアの意識があるのか
まだわからないので
初歩的なところから
少し応用のところまで資料を準備して
当日のご参加の方に合わせて
お話ししようと考えています。
今回、ちょうどいいタイミングでした!
といいますのも
秋は乾燥の季節だからです
って当たり前のように
聞こえるかもしれませんが
漢方的にも
秋は粘膜もお肌もあらゆるところが
“カラダの中から乾燥”する季節なのです
空気の乾燥とともに
空気に触れるところが
乾燥するだけではなく
カラダの中から乾燥
です。
何がいいたいかと申しますと
外側からの
保湿対策だけでは
どうにも追いつかない季節
なのです。
外側から保湿していれば
去年は大丈夫だった
という方も
逆に
1〜2割いらっしゃるのですが
からだの中からだけ
うるおい対策をしてきた
という方も
昨年から1年、
年齢を重ねた私たちは
昨年とは違うからだになっています。
さらに、
{{user_last_name}}さんが今、
45歳〜55歳くらいでしたら
なおさら、
個人差はありますが
更年期と言われる10年は
女性ホルモンの分泌量が
急激に減ってくるので
特に粘膜の乾燥が
顕著になってきます
「粘膜」と言われて
どこを思い浮かべますでしょうか?
鼻、喉、口の中、目
腸、膣、
他にも内臓は粘膜で覆われていますよね
中でも、
自覚して乾燥がわかりやすいのは
鼻、喉、口の中、目、膣です。
乾燥すると
ムズムズする、痒くなる、痛くなる
という順を追って感じる方が
多いです。
更年期の症状の1つに
ドライシンドロームがありますね。
ドライマウス
ドライスキン
ドライアイ
ドライノーズ
ドライバジャイナ(膣の乾燥)
秋はそれを強く感じる方が
増えてまいります。
冒頭のお話に戻りますが
なので、今、粘膜をうるおす
フェムケアのお話を
青森でできることが
ベストタイミングでよかったです。
ドライシンドロームのうち
どれか、感じていらっしゃいますか?
次のメルマガからは
ドライシンドロームについて
お話ししていきたいと思います。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
うるおい漢方
大塚まひさ
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セミナー登壇のお知らせ
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9月6日(金)、7日(土)
青森初開催!
それぞれの美のプロによる
美と健康、心、キャリアを
考え学ぶイベント
Beauty’s project
【自分と向き合い自分を満たす2日間】
で登壇させていただくことになりました
詳細>>https://mayumico.base.shop/
スイーツビュッフェつき。
お近くの方、遊びにいらしてください♪