続・「これって、もしかして、更年期の症状なの?」


こんにちは。
うるおい漢方、大塚まひさです

 

◆続・「これって、もしかして、更年期の症状なの?」◆

 

更年期?

 

「これって、もしかして、更年期の症状なの?」
のメルマガにお返事を下さったみなさま、
ありがとうございます♪

 

お返事を下さった方の中には

 

これといった不調は
まだ感じたことはないけれど
更年期の不調に漠然とした不安がある

 

という方や

 

忘れっぽくなったり
記憶が飛んだりして
仕事上のトラブルになってしまっている
脳神経外科や耳鼻科にいっても
これといった明らかな原因はわからず
薬を飲んで経過観察…

ワクチンの影響かも?
と不安にもなっている

 

という方もいらっしゃいました


こちらの方はまさに
気づかなかったけれど
「これって、もしかして、更年期の症状なの?」
に当てはまるかもしれません

 

それから、
私ですね、この「経過観察」って怖いな
っていつも思うのです

 

『改善傾向にあるから
このまま治療を続けて
「経過観察」していきましょう』

 

というならわかるのです
正しい「経過観察」の使い方だなって。

 

だけど
目につくほとんどの使い方が

 

『まだ治療レベルではないから
経過を観察して、悪くなるようなら治療しましょう』

 

ではないかと。
そう思ったことはありませんか?

 

それって、、、
『悪くなるのを待ちましょう』
に聞こえてしまうのです

 

『待っている間に
自分でなにかできることを
していきましょう!』

 

と、考えられるなら
もしくは、
そういうアドバイスがあるなら
良いのです

 

それでも、
具体的に何をしたら良いのか
知らないと
不安だけが大きくなってしまいます

 

まだ治療レベルではなくても
不調は不調なので
漢方・薬膳ではすでに治療レベル。

 

漢方・薬膳の治療は
普段の食事で自分に必要なものを選ぶという
ことが可能です

 

「食薬」とよく言う通り
漢方・薬膳では

 

すべての食べ物に効能効果がある

 

と考えています

 

まずは、今の自分を見つめ直して
漢方で紐解いて
自分を調えてくれる食材を選んでいただきましょう

 

その、不調になる前に
何かしら「美」の部分に
小さな変化が出ているはず。

 

その変化を見つけられたら
もっと最高です

 

うるおい漢方は
美の変化を見つけて
不調になる前に
カラダを調えちゃおう
ということでもあります

 

美しくなろうと思えば
カラダの中から調えることが
根本的な解決につながりますし

 

美のために
カラダの中を調えていたら
勝手に健康もついてくる♪
のです^^

 

今日もお読みいただき
ありがとうございます


うるおい漢方
大塚まひさ