自律神経が乱れて寝つきが悪い
こんにちは。
うるおい漢方
大塚まひさです。
疲れていませんか?
急に寒くなると
カラダは自分を温めようと
エネルギーを使うので
普段よりも疲れます。
気を補う食事を意識したり
少し早めに寝たり
体力回復させましょうね♪
ちなみに私は
寒さで食欲旺盛になっています笑
それでは今日も参りましょう。
◆自律神経が乱れて寝つきが悪い◆
書籍「ムリなく健康体&つや肌に変わるうるおい漢方」をお読みくださった方から、ご感想とお悩みをいただきましたので漢方で紐解いて参りましょう。
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★ご感想
気血水勉強したくて購入しました、大変勉強になりました。
★美容・健康のお悩み
自律神経が乱れて寝つきが悪いです。
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勉強熱心なご感想
そして、お悩みもお送りいただき
ありがとうございます。
自律神経が乱れている
と感じるのは
具体的にどのような症状や不調が
出ているのでしょうか。
その出ているサインによって
解決策も変わってきますが
「自律神経の乱れ」を漢方で紐解くと
漢方でいう
「肝(かん)」が
自律神経を担当しています。
それに、ですね、
眠れないという不調では
・寝つきが悪い
・夢が多くて眠りが浅い気がする
・寝る前にいろいろ考えてしまって眠れない
・小さな物音ですぐに起きてしまう
・早く眠れるけど、早く起きてしまう
大きく分けて
この5つのタイプがあります。
このうち1つ目の
「寝つきが悪い」
というのが
肝のバランスが乱れている時の
サインです。
肝を調えていきましょう。
これからの季節は
みかん。
肝は
香りの良いもの
緑色のもので癒されます
(酸味のあるもので元気になります)
お鍋に春菊を入れ
おやつにみかんをいただきましょう
すっと落ち着きます。
それから
目を休めること。
「蒸気でアイマスク」
のようなもので
目を温めてあげるのも
肝が癒されますよ。
試してみてください^^
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
うるおい漢方
大塚まひさ