シミもシワも、白髪も冷えも、まとめて手放す潤いレシピ
こんにちは。
うるおい漢方、大塚まひさです。
◆シミもシワも、白髪も冷えも、まとめて手放す潤いレシピ◆
３週間ほど間が空いてしまいましたが、お悩み紐解きシリーズに戻りましょう。
書籍「ムリなく健康体＆つや肌に変わるうるおい漢方」をお読みくださった方から、ご感想とお悩みをいただきました。
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★ご感想
とてもわかりやすく解説されていて、痒いところに手が届く良書です。
日々の生活の中で実行して、実際に変化が見られました。
これからも実践して、うるおっちゃいます！ごめんなさい。そして、ありがとうございます！
★美容・健康のお悩み
アレルギーとエイジングです。
うるおい漢方の実践で、薬を飲まなくても症状が出なくなっていましたが、北風の吹く乾燥のひどい日は、くしゃみ、鼻水(水様性)と耳の中の痒みが出てしまいます。
また、今年還暦のため、しみ、しわ、白髪等が気になります。
アレルギーの痒みで触ってしまった色素沈着クマは長年の悩みです。
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素敵なご感想と、具体的なお悩みをお送り下さり、ありがとうございます。
うるおい漢方の実践で、体感ができたのはよかったです！
毎日続けるとお食事でもちゃんと実感できますよね。
さて、
結論から申し上げますと
やっていただきたいことは２つ。
●冷えを入れないこと
●肺＆腎を調えること
です。
まず、
北風の吹く乾燥のひどい日に
くしゃみや鼻水が出る
というのは
「冷え」をカラダの中に
すんなり入れてしまっています。
バリア機能を強化しましょう。
また、
アレルギーも
バリア機能が弱っているサイン。
バリア機能ってどうしたら
強化できるのか、と言いますと
漢方でいう
「気（き）」を補うこと
「肺（はい）」を調えること
です。
後ほどまとめて具体策をお伝えしますね。
次に、
シワと白髪については、
「血（けつ）」を
しっかり補っていくこと。
女性は特に
血は不足しがちなのです。
「髪は血の余り」と言いますから
有り余るほど血を補う必要があります。
また、漢方でいう「腎」の調子が
髪に表れますので
腎を強化することが大事です。
また、
腎は冷えることで弱ってしまいますから
ここでも冷えを入れないことが
ポイントになってきます。
腎を調える具体策も
後ほどまとめてお伝えします。
そして
シミ、目の下のクマは
血めぐり（瘀血）の問題。
血めぐりは冷えると悪くなります。
なので、冷やさないこと。
もし今、冷えを感じていなくても
体に冷えをすんなり
招き入れてしまっているのです。
（それはくしゃみや鼻水が出やすいところからもわかります）
それが、シミ、クマの
元にもなっています。
もちろん
おっしゃる通り
痒みで触ってしまったという
摩擦によるものもあります。
だけど、そのあと薄くしていくのは
血めぐりです^^
冷えを体に入れないようにして
血めぐりを
邪魔しないようにしましょう。
お待たせいたしました。
それでは具体策です。
●冷えを入れないために
バリア昨日を高めるには
「気」を補う＆「肺」を調える
豆類、芋類、穀類、キノコ類
がオススメ。
特に白いものが
肺を強化してくれますので
お芋類の中でも
長芋、ジャガイモがオススメ。
お豆腐も白ですね。
●アンチエイジングのために
腎を調える
黒色のものや海の幸
がオススメ
ということで
カンタンで、美味しくて
今回のお悩みを
全て解決してくれるものですと
【鮭とキノコのホイル焼き】
なんていかがでしょう。
↑こんなに入れなくても、鮭とまいたけだけOK！まいたけじゃなくてもOK.
材料入れて
グリルに入れるだけ。
秋鮭が美味しい時期。
お試しください^^
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
薬剤師/漢方臨床指導士
うるおい漢方
大塚まひさ
追伸）
大好評の読書会、
現在満席で、
次回開催日は未定ですが
また企画したいと思います。
メルマガをお読みになって
楽しみにお待ちください♪
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おめでとうございます！
「うるおい漢方」を片手に、
うるおい美人の魔法をかけましょう♪
