４７歳なのに、口周りアゴの潰れないのに大きなニキビがひどい（お悩み紐解きシリーズ）
こんにちは。
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
◆４７歳なのに、口周りアゴの潰れないのに大きなニキビがひどい◆
それでは今日も
書籍「ムリなく健康体＆つや肌に変わるうるおい漢方」を
お読みくださった方から
お悩みをいただいておりますので
お答えしてまいります。
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わたしは肌トラブルが
すくないのですが、
47歳なのに
口周りアゴの潰れないのに
大きなニキビがひどいです。
薬もたくさん試しましたが、
一時的によくなりますが、
また出来ての繰り返しです。
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悩みをお送りいただき
ありがとうございます。
ニキビは青春期のものと
思われがちですが
大人になってからのニキビは
カラダの中を教えてくれている
大事なサインなのです。
年齢に関係なく
できるときはできます。
特に
お肌もカラダの中も
“乾燥”
している時はできやすいです
「潰れないニキビ」
とおっしゃっているのでおそらく、
吹き出物ではなく
盛り上がってくるようにできる
少し大きめのものでしょうか。
そうですと、
ますます、「乾燥」です。
乾燥から救ってあげましょう。
２つの具体策をお伝えします。
１、お肌を直接乾燥させている原因を取り除きます。
クレンジングや洗顔の仕方で
お肌を乾燥させているひとが多いです。
まず、時間。
クレンジングから洗顔まで
１分ちょっとくらいで十分です。
（小鼻の黒ずみが気になる時に、小鼻だけに時間をかけることもありますが、通常は短くてOK）
そして量。
手指が直接お肌に触れないように
クレンジングの量は多めに。
お顔と指の間のクッションになるように。
洗顔は泡だけでふわふわと。
洗い流すとき
湯温はちょっとヒヤッとするくらいの温度で。
高温ですとお肌の天然の潤い
皮脂が必要以上に流れてしまい
乾燥の原因になります。
この時も
お湯を手にとって、
お顔に押し当てる感じ。
お顔を絶対にこすりません。
お顔を吹く時も
タオルでふわふわっと。
絶対にこすりません。
という感じで
できるだけお顔の摩擦を避けましょう。
２、カラダの中を潤す
漢方で紐解くと
「陰虚（いんきょ）」という
陰という潤したり、
不要な熱を冷ましたりする力が
不足している
という状態になっていますので
陰を補う食事をします。
そして、カラダの中に
必要以上に熱を生む食材は避けます。
●食べたほうがいい陰を補う食材
豚肉、鴨肉
はまぐり、あわび、牡蠣
トマト、れんこん、
白きくらげ、お豆腐
エリンギ
アーモンド、落花生
などがあります
他にも、果物、お野菜は積極的にいただきましょう
●避けるべき熱を生む食材
スパイス。
カラダを温めてくれるのですが
陰虚の場合は、
潤いを奪うこともあります。
冷えやむくみがなければ
避けましょう。
今日もお読みいただき
ありがとうございました。
うるおい漢方の専門家
薬剤師/漢方臨床指導士
大塚まひさ
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５月２２日（土）に予定していた
パナソニックビューティー様の
オンライン無料セミナーが
ちょうど１ヶ月の延期になりました。
東京の自粛期間が延長になり
パナソニックビューティー様の店舗も
お休みを余儀なく
されてしまったためです(><)
楽しみにしてくださっていた皆様
申し訳ありません。
新しい日程は、
６月１９日（土）、
お時間は一緒で、
１３時〜１４時です。
５月にお申込いただいている方も
お手数をおかけし、
申し訳ありませんが
再度、６月１９日に改めて
お申込みをお願い申し上げます。
６月１９日だったら
参加できるー！
という方も
どうぞこちらから
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１ヶ月延期となりましたので
さらに良い内容で
お伝えしたいと思います♪
お楽しみに。
