潤い美人の早起きは、何時が正解？
こんにちは。
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
◆潤い美人の早起きは、何時が正解？◆
それでは今日も、
書籍「ムリなく健康体＆つや肌に変わるうるおい漢方」を
お読みくださった方から
お悩みをいただいておりますので
お答えしてまいります。
ーーーーーーーーーーーーーーー
夏は6時に起きれたのに、
冬は7時起き。
早起きができませんー！
これは仕方ないのかな〜
ーーーーーーーーーーーーーーー
お悩みをお送りいただいた時期が
冬でしたね。
ありがとうございます。
結論から申し上げますと
夏は６時、冬は７時、最高です！
自然と一体となって
カラダが調っている証拠とも言えます。
書籍「ムリなく健康体＆つや肌に変わるうるおい漢方」
の第５章に
「幸せ体質になれる漢方の時間割」
を載せていますので
お持ちの方は見ていただきたいのですが
時間割が２時間ごとになっています。
これは、夏と冬で
陽が出る時間が違うからです。
陽が出て
これから自然界の陽の気が
増えていく時間に起きて、
陽の気をたくさんカラダに入れると
カラダが温まり元気になれます。
まだ陽が出ない
陰の空気のうちは深呼吸しても
カラダが冷えるだけです。
日の出とともに起きるのが正解。
春夏は５時６時くらいで、
秋冬は７時までに
起きられれば最高です！
起きる時間を自然界と合わせれば
ちょうど、大腸の時間なので
快腸にもなれます。
漢方では
大腸と肺はサポート関係にある
と考えています。
漢方でいう肺とは
お肌の潤い、粘膜の潤い
免疫力、水分代謝
に関わる臓器ですから
快腸になるということは
お肌も潤うし、
免疫力も高まることになるのです。
ただ、日の出とともに
起きるだけでいいのですから
とっても簡単な
美容健康法です。
というお話も
盛り込めたら入れたいと
思っています♪
↓ ↓ ↓
『心身が満たされて
人生が好転していく
漢方式うるおい習慣セミナー』
（参加費無料）
【日時】
５月２２日（土）
１３時〜１４時
オンライン
【内容】
ストレスを感じた時などに
ついしょっぱいもの
甘いもの、辛いものを
無性に食べたくなることは
ありませんか？
実はそれは
カラダが乾燥しているサイン！
甘いものを食べたくなったら
これからほうれい線ができる！？
辛いものを食べたくなったら
乾燥して粉をふく前兆！？
しょっぱいものを食べたくなったら
白髪が増える！？
カラダからの
味覚のサインを読み取り
老化する前に全部食い止めて
内側からうるおいを満たしましょう。
【定員】
１００名
【参加費】
無料
【申込フォーム】
銀座ビューティーセミナー
▼▼▼
https://210522ginzaseminar.peatix.com/view
申し込みされましたら
「申し込みましたよ！」
とお知らせいただけたら嬉しいです。
今日もお読みいただき
ありがとうございました。
うるおい漢方の専門家
薬剤師/漢方臨床指導士
大塚まひさ
「ムリなく健康体＆つや肌に変わるうるおい漢方」
（大塚まひさ著/青春出版社）
＞＞https://amzn.to/3nF58sD
