野菜ソムリエ協会ベジフルビューティーアドバイザーが選ぶ! 乾燥の季節に【うるおう】食べ物は?〜伝説のうるおいインタビュー網野麻理さん〜<第2弾−2>
\\ 伝説のうるおいインタビュー第2弾! //
前回のつづきです(^^)v
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第3回のゲストは
イイオンナ推進プロジェクト代表(http://ameblo.jp/mariami1114/)
網野麻理さんです!
◆野菜ソムリエ協会ベジフルビューティーアドバイザーが選ぶ!
乾燥の季節にうるおうためのオススメの食べ物は?◆
大塚)何をインプットするかのお話がでてきましたが
食べ物とか飲み物でうるおうために
気を遣っていることはありますか?
網野さん)カラダがあたたまるものをいただくようにしています。
果物がすごく好きなのですが
あんまり夜は果物を食べないようにしています。
カラダが冷えるので。
お野菜をたくさんとるようにしています。
わたしは野菜ソムリエ協会のベジフルビューティーアドバイザー
という食べるものから美容を手に入れるという資格をもっているんです(*^^*)
大塚)野菜ソムリエ協会ベジフルビューティーアドバイザーが選ぶ!
乾燥の季節にうるおうためのオススメの食べ物は?
網野さん)根菜類、煮物にしてたべています。
だいこん、れんこん、にんじん、ごぼうとか。
お鍋類とか豚汁にしています。
大塚)薬膳的にも、レンコンとか、にんじんは
うるおい成分である「血(けつ)」をふやしてくれるので
やっぱりそこは一致するのですね!
大根はうるおいというよりも
カーっとなった気を落ち着かせてくれるんですよ。
果物では何を食べるのですか?
網野さん)今は冬なので、北のものをいただきます。
旬なものをいただくようにしています。
キウイ、アボカド、をよくいただいています。
バナナジュース、リンゴジュースに
きな粉、黒蜜をいれたりして
オリジナルで朝につくっています。
大塚)やっぱり、北のものはカラダをあたためて
南のものはカラダをひやすというのも
漢方と同じ考え方なのですね。
きな粉も大事ですよね。
大豆は「血(けつ)」を補うので。
網野さん)粉末になっているものだといろいろ使えるので
大豆とか、生姜とかも粉末ものをつかっています。
冬に本当に冷えがひどくてキツいときは
粉末のショウガを持ち歩いています。
大塚)生姜はあたためることですごく有名なのですが
生姜って、温めるというよりも、「発散」なんです。
汗として寒さを外に出すという働きです。
なので、開いた汗腺を閉じるものも
一緒に頂く必要があるんですよ。
たとえば、お芋類とか、玄米とか。
はちみつもいいですし、酸味のあるものもいいですね。
網野さん)そう言えば、ジュースの中にハチミツ入れています。
偶然!よかった。
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