食べる日焼け止めと、美味しいニキビ薬【お悩み紐解きシリーズ】


昨日、さんまさんの番組で、美肌の専門家の方が「飲む日焼けどめのSPFは“1”くらい」とおっしゃっていました。 今日は、その飲む日焼けどめとは別の話です。

 

こんにちは。 うるおい漢方の専門家 大塚まひさです。

 

◆食べる日焼け止めと、美味しいニキビ薬◆

日焼け止め

「あなたの健康・美容に関するお悩み・ 不満・不安・欲を教えてください」 キャンペーンでお送り頂いたお悩みを 漢方で紐解いています。 今日は35番目に送ってくださった 明美さん(仮名)からのお悩みです。

 

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あごの吹き出物を繰り返しています。
シミをなんとかきれいにしたい。
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明美さん、お悩みをお送りいただき ありがとうございます。

 

私のメルマガ読者様の中でも ベテランさんの方は、 もう、耳にタコができるくらい 聞いているかもしれませんが、 ニキビも、シミも カラダの中が乾燥 しているサインです。 カラダの内側を潤してあげましょう。

 

ニキビの中でも、あごのニキビは 漢方で紐解くと、生命エネルギー ・生殖器系(ホルモンバランスも含む)・水分代謝 に関わる「腎」からのヘルプサイン。 なので、潤う、かつ、腎を調える、黒ごま、黒きくらげ を召し上がると良いですよ。

 

1回2回ではなく毎日がポイント。 だって、潤いは毎日消耗するから。 黒ごま、黒きくらげを毎日では 飽きてしまう と言う方は、 「魔法の漢方カウンセリング」の P35に他の食材候補も載せています。 日替わりでお召し上がりくださいね。
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そして、シミといえば、漢方では瘀血(おけつ)といって、 血めぐりが悪いサインではあるのですが、お肌の内側が乾燥していると、日焼けしやすいのでシミもできやすくなります。 なので、 うるおい成分である血(けつ)を 十分に補って、 お肌をカラダの内側から潤すことで シミ予防にもなります。

 

黒ごま、黒きくらげも 血といううるおいを補ってくれる、優秀食材ですので まさに食べる日焼けどめ。 美味しいニキビ薬、といって過言ではありません。 明美さんのお悩みには 一石二鳥ですね! この夏、 シミを今より増やさないためにも 黒ごま、黒きくらげの ブラックフードをお試しください。

 

さ・ら・に カラダを潤すと良いことがあります。 それは免疫力も上がるということ。 潤って損はありません♪

 

今日もお読みただき ありがとうございました。

 

うるおい漢方の専門家 薬剤師/漢方臨床指導士
大塚まひさ

 

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