たるみにつながる「家事のやる気が出ない」を漢方で紐解きます


「家事のやる気が出ない」というのは 「この先、お顔がたるんできますよ」というサインです。 今のうちに、●を補いましょう。

 

こんにちは。
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。

 

◆たるみにつながる「家事のやる気が出ない」を漢方で紐解きます◆

 

 

家事料理

 

今日も 「あなたの健康・美容に関する お悩み・不満・不安・欲を教えてください」 キャンペーンで お送り頂いたお悩みを 漢方で紐解いてまいります。

 

今日は

『家事のやる気が出ない。』
『思うようにいかずイライラする。』
を紐解きましょう。

 

『家事のやる気が出ない。』
→漢方でいう「気虚(ききょ)」 と言って、気が不足しています。

 

漢方でいう 「(き)」とは 温かいエネルギーに満ちた原動力 ですので、 不足すると やる気も元気も気力も 「気」がつくものが できなくなってしまう上に、 体温や、位置を保つ ことも弱くなりますので 冷えたり、 カラダのお肉が 下に下がったりします。 気不足になると 「たるむ」と言う サインも出てきてしまうのです。 気不足は 美の面でも避けたいことですね・・・。

 

では原因はなんなのでしょう?
不足の原因って、 補えていないか、 使いすぎているか のどちらかです。

 

気不足の原因の1つは お食事で 「気(き)」を補えるものを 食べられていないことです。 気を補うものは まずはお米(できれば玄米) その他には 豆類、いも類、穀類、きのこ類 です。 食べられていますか?

 

原因の2つ目は 気をチャージしている以上に 消耗していることです。 自覚がある以上に 働きすぎ、 がんばりすぎ、 人に気を遣いすぎ なのだともいますよ。 この場合の 一番の処方せんは、 休むこと。 思い切って、 頭を空っぽにして 休んでしまいましょう。

 

お悩みを送ってくださった方は
『思うようにいかずイライラする。』 とも書いてくださっています。 気不足ですと カラダが動かないので それがイライラに繋がってしまうのかも。 本来、イライラは 「気滞(きたい)」と言って、 気のめぐりが 悪くなってしまっているので 気めぐりを整える アドバイスをさせていただきますが。 ないものはめぐりませんので^^; まずは、 気を補ってみましょう!

 

お悩みをいただき ありがとうございました!

 

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今日もお読みただき ありがとうございました。

うるおい漢方の専門家 薬剤師/漢方臨床指導士 大塚まひさ