号外じゃないよ、幸せを感じるために避けられない「自尊心」とは？
こんにちは。
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
◆号外じゃないよ、幸せを感じるために避けられない「自尊心」とは？◆
それまでこの言葉を
耳にしていたものの
腑に落ちるほどの理解は
得られていませんでした。
起業して
その存在感が大きくなり
さらにアラフォーになって
これを理解しなければ
前に進めないと痛感しています。
それは
「自尊心」
です。
自尊心ってなんなのだろう？
自分を尊ぶ心って？
私のメルマガをお読みの方は
こんなにも
マニアックな漢方の情報を
好きで読んでくださっている
くらいですから、
学ぶことが好きな方なのだと
思いますので、
自尊心
という言葉もきっと
わかりやすく説明できるし
心から理解しているのだと思います。
私は正直、
ちゃんとは
説明できませんでした。
自分が本当の意味で
理解していなかった
のだと思います。
それが
ある本で
臨床心理学者の
ナサニエル・ブランデンさんの
解釈に出会って
クリアになりました！
ブランデンさんは
健全な自尊心を保つために
必要なこととして
「自己有能感」と「自己尊重感」
のふたつを挙げています。
「自己有能感」とは、
自分で自分の世話をして、
自分で問題に対処できるという
自分自身への信頼や自信のこと
「自己尊重感」とは
自分を尊重し、
自分には愛される
価値があると思えること
ということでした。
健全で確固たる
自尊心を保つための
最初の一歩は
「自分らしくいること」
そのために
何よりも大切なのは、
自分自身でやってみること
なんですね。
私には
サラリーマン気質が残っていますから
（サラリーマン全員が
そうというわけではなく
一般的に、自分の意見よりも
なんだかんだ言いながらも
上司の指示することをやる
という意味で使っています。）
恥ずかしながら、
どうしても
最終決断を
他人に委ねてしまう
クセがあるんです。
そのクセがわかっているので
気づいたときには
（自分で決断、自分で決断）
と唱えます笑
そして
うるおい漢方コンシェルジュの
認定講師にも
自分で決めるように
促すこともあります。
いつも自分の考えだけで
決めて動いていたら
自分の範囲を超えられませんので
意見を聞くことや
相談することは
とても良いことだと思います。
だけど
最終決断だけは
自分でやらないとね、
と思うわけです。
自分自身の
健康や美容もそうかなと
思っています。
「高いレベルの健康」
である「美」を
自分で守れる
そして創れるひとで
ありたいですし、
そういうひとを
束で増やしていきたい。
そう思っています。
それを
日本の伝統医学である
「漢方」をベースとした
美容法で叶えるなんて
とても素敵なことじゃないですか(^^)？
もう一度書きますと、
「自己有能感」とは
自分で自分の世話をして、
自分で問題に対処できるという
自分自身への信頼や自信のこと
「自己尊重感」とは
自分を尊重し、
自分には愛される
価値があると思えること
でしたね。
うるおい漢方を
知って、実践して
自分の美を自分で守り、
創れるようになる。
その結果、
健康で美しい自分に
自信を持って
自分には愛される価値があると
心の底から思えること。
このことは
人生の途中経過の出来事
だと思います。
だけど
「自尊心が高まり
幸せを感じられる」
その過程に関われたら
この上なく嬉しいことです。
お家でお花見気分で
健康と美を
自分で創ってくださいね♪
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今日もお読みいただき
ありがとうございました。
薬剤師/漢方臨床指導士
うるおい漢方の専門家
大塚まひさ
