「豊かそうな雰囲気の髪」と「貧しそうな雰囲気の髪」
うるおっちゃってごめんなさい。
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
◆豊かそうな雰囲気の髪、貧しそうな雰囲気の髪◆
髪がきちんと
お手入れされていて
髪が艶々だと
なんだかそれだけで、
とても
「豊かそうな雰囲気」
に見えませんか？
さらに
「美人度」も かなりアップ
して見えるのは
気のせいではないはず。
逆に、
髪がボサボサで
手入れがされておらず
艶がないと、
なんだか不幸そうで、
貧しそうに、そして
不健康そうにも見えます。
(実際に髪が荒れているのは、漢方で紐解くと 若さを保つ臓器である「腎」が弱っている証拠。)
美しさの種類は
星の数ほどあるもの。
それは時代、国や地域、
年代、個人の好みよっても
異なりますよね。
多くの「美しさ」の中で
いったい何を目指せば
よいのでしょう。
答えはとてもシンプル。
それは
髪と肌を綺麗にすること。
テレビや雑誌で活躍される
美しい女優さん、
モデルさんのみならず、
SNSや実際にお会いした時に
パッと目を惹く美人
といわれる方々に
共通しているのは
髪と肌の綺麗さ。
髪がバサバサで
お肌が荒れた美人は存在しません。
容姿は人それぞれ。
だからこそ、土台が勝負。
髪と肌を徹底的に磨きましょう。
こちらのメルマガの
読者歴が長い方や
漢方・薬膳に触れたことがある方は
ご存知かと思いますが、
冬は髪が老ける季節です。
なぜならば
冬は、漢方でいう
アンチエイジングの臓器
「腎」が活発に働き、
疲れて弱りやすいからです。
腎の調子は
髪、耳、骨（歯）に現れますので
ただただ、
なんとなく冬を過ごしてしまうと
髪の美しさが失われるというわけです。
さらに言うと、
冬の養生をしていないで
冷えに気づかないでいると
春に花粉症がひどくなります。
逆に言えば
髪を綺麗にしようと
努力をすると
若さも保てて、
春の養生にもなっちゃう！
お得な美容なのです。
節分まで１２日。
春目前！
今こそ、髪を綺麗にしませんか？
次のメルマガから
「美艶髪を復活させるマル秘マニュアル」
と題して
うるおい漢方の美髪について
お届けしたいと思います。
今日もお読みいただき
ありがとうございました。
うるおい漢方の専門家
薬剤師/漢方臨床指導士
大塚まひさ
