「いつのまにか、ギターと」一言一句すべて 読み逃したくないくらい 頭と心と・・・全身に 沁み入るエッセイでした。
こんにちは。
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
◆一言一句すべて
読み逃したくないくらい
頭と心と・・・全身に
沁み入るエッセイでした。◆
先日、
中高の同級生で
クラシックギタリストの
村治佳織さんの
コンサートに行ってまいりました。
今回の会場は
サントリーホールで
ソロコンサートだったのですが
ということは、
2000人が入るんです。
2000人の拍手喝采、
すごかった。。。
彼女のギターやトークは
いつも影響を受けるのですが
今回は特に
五感(六感かも!?)で
とても高いレベルの刺激を受けた
感じがしています。
感じたことは
たくさんあるのですが
ここで書くのは
自己満足になりそうなので^^;
割愛させていただき、、、
村治佳織さんが
初のエッセイ本を出版され、
会場で先行発売を
していたので購入し
早速読みましたので
そのお話をチラッと
させていただければと思います。
本がこちら
「いつのまにか、ギターと」
(主婦と生活社)
もう発売になっています。
>>https://www.shufu.co.jp/bookmook/detail/978-4-391-15401-6/
一言一句すべて
読み逃したくないくらい
頭と心と・・・全身に
沁み入るエッセイでした。
何から話せばいいか・・・
詳しくは、
手にとっていただければ
一番よくわかると思うのですが
まず、、、
起業家として
感動したポイントは
「言葉に定義をしている」
という点です。
・ギターとは
・ギターを弾くとは
・好きとは
・好きと夢中の違いとは
・ユーワクに負けないとは
・・・
他にもありますが
シンプルな言葉で
定義されていて
スッと入ってきて
納得するのです。
そして、
ひととして、
の感想になりますが
後半になると
音楽、芸術の知らない世界に
少し触れることが
できた気がいたします。
また、
村治佳織さんがが今まで
何に触れ、何を感じで
どう変わってきたか
ということも書かれていて
読んでいるだけでも
その疑似体験をしている
感覚になれました。
ドラマチックに
旅をしている感じでしょうか!
個人的には
こちらの本に
かなり影響を受けまして
世界的音楽家と言うよりも
一人の友人だった彼女が
これほどまでに
違う景色を見ていたのかと
驚愕しました。
読み終えて、
2020年以降の
生き方が確実に変わりました。
大げさではなく(*^^*)
そして、、、
同級生対談コーナーも
ありました!
6年間一緒に過ごした
友人も出ているのですが
これがもう、
懐かしいこともあるし
そんなことがあったの!?
なんて知らなかったこともあって
楽しかったです。
あっという間に
読み終えてしまうのですが
何度でも読み返したい内容。
年末年始、
来年以降の進み方を
考える時間もあるこの時期に
必ず何か良い刺激に
なると思います(^^)b
気になった方は
手に取ってみてください♪
今日もお読みいただき
ありがとうございました。
うるおい漢方の専門家
薬剤師/漢方臨床指導士
大塚まひさ