１０年後に美容に応用される？
こんにちは。
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
◆１０年後に美容に応用される？◆
「病気→未病→健康→美容」
というステップで、
人は美しくなっていきます。
多くの漢方スクールでは
「未病ー健康」
この間を伝えられています。
私が立ち上げ、
今は認定講師が開催している
うるおい漢方コンシェルジュ講座では
目標をその上に置いて
「健康ー美容」
を担当しています。
美しくなろうとしたら
勝手に健康になっちゃったっ！
というのもお得感あります。
ということもあり、
私自身もずっと、
うるおい美容について
漢方のみならず
美容全般を学び、
アウトプットしてきましたが
ここで今一度
健康についての学びを
リスタートしました。
と言いますのも、
現在、来年出版予定の
本の執筆に取り掛かっており
編集者さんから
「“うるおい”の
“健康寄り”の話をお願いします」
と言われているからです。
うるおい美容ばかり
研究していたので
どうしても頭が美容寄りに
なってしまうのですが
健康のお悩みに目を留め
解決策をご提供するために
頭を少し切り替えています。
そこで
多くの健康本を
読みあさっていますと、
健康って美容よりも
もしかして・・・
進化速度が速い！
最新の本を読んでいるというのに
とある著名なお医者さんの本には
「脳の成長は２０〜２５歳でストップする」
と書かれているのに対して、
とある著名な脳科学の先生の本には
「大人の脳神経細胞も
日々新しく生まれている
何歳になっても脳を育てていける」
と書かれています。
どちらも専門家が書いたもので
新しい本でも
これだけ情報に差がある
ということは
それだけ
医療、健康分野の
進化のスピードが速いと
想像できます。
それにしても、
大人になったら脳細胞は
増えず、減る一方だと
教わってきた私たちにとっては
希望ですよね。
学べば学ぶほど
これからの人生に
期待ができます。
思い出したことがあります。
以前、私が製薬会社にいた頃
世界初の成分を含んだ
皮膚再生の薬を紹介していたのですが
その１０年後に
「最新美容なんですよ！」
と、どこかのエステサロンで
同じ部類の成分が紹介されました。
医療で話題になっていることは
遅れて健康美容に応用されていく
ことが多いのです。
本の執筆を機会に
医療や健康の勉強をしつつ、
うるおい美容に応用して
お伝えしてまいりたいと思います。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
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