ドラマ「ラジエーションハウス」から得る“美容の学び”


うるおっちゃってごめんなさい。
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。

 

◆良かれと思ってやっていたことが子どもを苦しめていた◆

 

月9ドラマ
「ラジエーションハウス」
をご存知でしょうか?

 

ラジエーションハウス.png
(画像はラジエーションハウスのHPからお借りしました)

 

病院の
放射線科(=ラジエーションハウス)
を舞台にしたドラマで

 

主人公の
窪田正孝さん演じる
“五十嵐唯織”は
放射線技師でありながら
実は医師免許を持っていて
患者さんの見えない病を見つけ出し
命を救っていきます。

 

(以下、多少のネタバレがあります。ご了承ください。)

 

前回6/10の放送で、
このようなシーンがありました

 

「良かれと思ってやっていたことが子どもを苦しめていた」

 

1歳8ヶ月の赤ちゃんが
短い期間に二度も骨折をして
それも今回は、鎖骨。

 

赤ちゃんはもともと
骨が軟らかいので
骨折しにくいはずなのに

 

こ、こ、これはもしかして虐待?

 

なんて疑われてしまいます。
ところが

 

唯織がその赤ちゃんが
少しO脚であることに気づき、
「卵アレルギー」
であることを見つけます。
さらに、

 

放射線技師仲間の
山口紗弥加さん演じるたまきが
母親が赤ちゃんに
紫外線対策として
帽子だけではなく
全身を布で覆い
怪我をしやすいからといって
なるべく家の中で遊ばせている
と言っていたことを
思い出します。

 

これらのことから
ビタミンD欠乏による
“くる病”であることがわかりました。

 

卵アレルギーで
普段からビタミンDの
摂取量が十分でない上、
紫外線を完全に
シャットアウトしていたことも
原因だとわかりました。

 

そこで母親は
「良かれと思ってやっていたことが子どもを苦しめていた」
と自分を責めてしまうのです。

 

(その後、原因がわかって治療法もわかったところで、赤ちゃんがまた救急搬送されてしまうのですが、その続きを知りたい方はドラマの見逃し配信をご覧くださいませ笑)

 

くる病だなんて
白米を食べ始めた頃に
流行った病気で
現代では聞きなれないですが
実際は増えているそうです。

 

現代では
卵アレルギーも多いですし
紫外線は百害あって一利なし
ということで
赤ちゃんにはできるだけ
当てないようにすることも
あるのではないでしょうか。

 

これは
誰が悪いわけではなく
“知らなかっただけ”で
健康とは真逆のことをしていた
のですね。

 

この回では
“知らないというのは
真逆のことをする可能性もある”
という気づきが得られました。

 

お肌や髪も同じです。
なんとなく
自分自身の常識の中で
良かれと思って
やっていたことが

 

逆に、お肌や髪を
傷める方向に導いていた!
なんてこともあるかもしれません。

 

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