一時しのぎではなく”温める力を高める”食材を紹介


こんにちは
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。

 

◆一時しのぎではなく温める力を高める食材を紹介◆

 

冷え性

 

毎年冬になると
このようなことを
感じませんか?

 

生姜を食べても
すぐにまた寒くなり
根本的に冷えが解決しない

 

冬になるとスネが乾燥して粉を吹く

 

全身あちこち乾燥してかゆい

 

足がむくんで
むくみの部分が冷た〜くなる

 

唇がガサガサ乾燥する
時には、割れることも(><)

 

これすべて
うるおい漢方でいう
うるおいキャッチャー
(脾・胃)の冷え
が原因です。

 

 

◆うるおいキャッチャーってどこ?

うるおいキャッチャーは
場所でいうと
おなかのあたりです。

冷えに弱く、
冷えると働きが鈍くなります。

 

 

◆うるおいキャッチャーってどんな働きをするの?

 

1、うるおいを創り出し全身に送る

食べたり飲んだりしたものを
気血水という栄養に変え
全身に運びます。

 

なので、
うるおいキャッチャーが
冷えて弱ると

 

熱もうるおいも
全身に届けられなく
なってしまいます。

 

 

2、カラダの外側も内側も正しい位置に保つ

目尻の位置
ほおの位置
口角の位置
あごの位置
内臓の位置

 

これらを正しい位置に
保つ働きをしているので

 

うるおいキャッチャーが
冷えて弱ると

 

外見もカラダの内側も
たるみます。

 

 

3、唇をぷるぷるに保つ

うるおいキャッチャーの調子は
唇にでます。

 

なので、
うるおいキャッチャーが
冷えて弱ると

 

唇が乾燥して
ガサガサになったり
唇が割れたりします。

 

 

◆うるおいキャッチャーを温めるには?

うるおいキャッチャーこと
「脾(ひ)」を温める性質のある
食材をいただくことが
上記のお悩みの
根本的解決策です。

 

それが

 

蒸して乾燥させた生姜
乾姜(かんきょう)」です。

 

「おなかを温める」と聞くと
冷たいものを飲まないですとか
お白湯を飲むこと、
腹巻きをする
ということを
思い浮かべるかもしれません。

 

しかしこれらはただ単に
一時的におなかを温めるだけ。
冷えたら、また一時しのぎの温めをする
というループです。

 

温める力を養うことが
必要なのです。

 

温める力をつけるために
熱を作り出す臓器である
漢方でいう「脾(ひ)」の
働きを高めるということです。

 

そのためには
「脾」を整える
食材をいただくことが必要です。

 

それが

 

蒸して乾燥させた生姜
乾姜(かんきょう)」です。

 

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うるおい美漢茶

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今日もお読みいただき
ありがとうございました。

 

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うるおい漢方の専門家
薬剤師/漢方臨床指導士
大塚まひさ