冷えっていろいろあって、だけど共通点は、


こんにちは。
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。

 

◆冷えっていろいろあって、◆

 

冷え.jpg

 

一言に「冷え」と申しましても
いろんなタイプ、原因があります。

 

・熱を作り出す力がない
・ストレス
・栄養不足
・血めぐりが悪い
・水たまり

 

ざっと挙げるだけでも
これだけあります。

 

実は上記5つは
漢方でいう
カラダの内側の栄養分
「気・血・水(き・けつ・すい)」
から紐解いた冷えタイプです。

 

なので、
もっと細かく見ると
五臓(肝・心・脾・肺・腎)
の働きが強すぎたり、弱すぎたり
しても、冷えになります。

 

また冷えの原因が1つではなく
気血水、五臓が
複数、絡み合っている
場合もあります。

 

冷え女史が
100人いたら
100通りの冷えタイプがあり
100通りの冷えを手放す方法が存在するのです。

 

今まで、もし、
何をやっても冷えがよくならず
ずっと冷えているのならば
ご自身の冷えタイプを把握せずに
ご自身とは合わない
冷え対策をしているのかも。

 

もしくは、
自分の冷えタイプが
わかっていながら
その原因を取り除く方法が
わからずにいるのかもしれません。

 

まずはご自身のタイプを把握しましょう。

 

こちらの小冊子、
『魔法のうるおい漢方カウンセリング』
>>https://bikancha.com/?page_id=18802&wp201029

 

の中で、気血水のチェックシートがあります。
気不足、気めぐり
血不足、血めぐり
水不足、水めぐり
の6タイプがありますので
どの体調・体質に当てはまるか
まずはチェックしてみてください。

 

ほとんどの場合、
冷えタイプと、チェックが多く入った気血水タイプは
同じです。

 

改善策も書いてありますので
やってみてください♪

 

もっと楽に、冷えを手放したい方に朗報があります。

 

どのタイプの冷えも
解決策に1つだけ共通点がある!
ということです。

 

その共通点とは、
うるおいキャッチャーこと
漢方でいう
五臓の「脾(ひ)」を
温めてあげることです。

 

漢方でいう
「脾(ひ)」とは
消化器系の働きをするところです。
飲食したものを
気血水という栄養に変え
全身に運ぶという
重要な役割をしています。

 

なので、
「脾(ひ)」が冷えて
働きが鈍ると、

 

どんなにカラダを
温めるものを食べても飲んでも
栄養に変えられず
全身に送り出されないので

 

すべてまっさら
水の泡になってしまうのです。

 

どの冷えタイプにおいても
脾(ひ)を温めることを
同時にやることが
冷えを手放すためには
外せないことなのです。

 

今まで
どんな冷え対策をしても
冷えを手放せなかった人は
脾を温めていなかったのかも。

 

それでは、
脾を温めるためには
どうしたらよいのでしょう。

 

次の記事でお届けします。

 

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今日もお読みいただき
ありがとうございました。

 

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うるおい漢方の専門家
薬剤師/漢方臨床指導士
大塚まひさ