いいことづくめ!自力で潤う美容


うるおっちゃってごめんなさい。
女性を潤す漢方の専門家
大塚まひさです。

 

◆いいことづくめ!自力で潤う美容◆

 

都内は急に秋めいてきました。
皆様がお住まいの地区はどうですか?

 

秋紅葉.jpg

 

これからが深まるにあたり
空気の乾燥と、気温が下がることで
お肌は乾燥します。

 

しかしもっと深刻なのは
秋になるとお肌のうるおう力が
弱まってくることです。

 

なぜならば
漢方では秋は
「肺」が弱りやすい季節だから。

 

漢方でいう「肺」とは
・バリア(免疫)機能
・呼吸器系
・水分代謝(汗)
・お肌、粘膜のうるおい
に関わります。

 

そう、
お肌を潤している肺が弱る
というのですから
お肌は乾燥しやすくなるのです。

 

もちろん、
スキンケアの
お化粧水、美容液、
乳液、クリーム
でお肌の保湿を強化することも
必要ですし

 

マスクや、加湿器を利用して
乾燥を防ぐことも必要です。

 

水分を摂ることも
とても大切です。

 

しかしながら
それ”だけ”では
間に合いません。

 

肺を強くして
お肌にうるおいを届ける力を高める
”自力で潤う美容”が必須の季節です。

 

自力で潤うと
お肌が潤うだけではなくて
髪も、瞳も、爪も、
筋肉も、脳も、心も
潤います。

 

まさにいいことづくめ!

 

自力で潤うってどういうこと?
そのために何が必要?
ということは
明日お届けします。

 

今日もお読みいただき
ありがとうございました。

 

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大塚まひさ