うるおい美漢茶を創った本当の理由


うるおっちゃってごめんなさい。
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。

 

大塚まひさ

 

◆うるおい美漢茶を創った本当の理由◆

 

漢方と聞くと、
苦い、まずい、面倒、古臭い・・・
というマイナスな
イメージがありますが

 

これらを全部払拭して
美味しくて、
カンタンで、
キレイになれる!
オリジナル漢方茶、
それがうるおい美漢茶です。

うるおい美漢茶 画像

 

どうしてここに気がついて
うるおい美漢茶を創ったのか?
それをお話ししたいと思います。

 

ちょっと前の私と同じように
お肌や体調に悩んでいる方や

 

これから何か
漢方に関する仕事をしてみたい
ですとか

 

起業して、オリジナル商品を販売していきたい
という方は参考になると思いますので

 

興味のある方は
お読みいただければ幸いです。

 

〜 〜 〜

 

まず、過去の私のお肌、体調について

 

高校生までは
青春ニキビもできず
お肌はキレイな方でした。

 

お肌が変わってしまったのは
大学に入ってから。
いわゆる大人のニキビホルダーでした。

 

左は漢方に出会う直前の私。(2009年)

うるおってる、うるおっていない before after

 

写真では
わかりづらいかもしれませんが

 

吹き出物が
口の周り、あご、ほお、
おでこ、眉間にできていて

 

小さくなったかなー
と思ったら
また大きくなったり

 

右にできていたものが
よくなってきたなーって思ったら
左に新しく生まれたり。
という繰り返しでした。

 

吹き出物の痕も
赤いまま残っていたので
お酒を飲んだりすると
血行が良くなって
赤さが増し、
顔が風疹のようになりました。

 

なので、
お酒は嫌いじゃなかったのですが
(新卒で入った会社の新入社員プロフィールには「ビールが好きです!」って書いていました。)

 

顔に風疹のように
赤い吹き出物の痕が
浮き上がるのが恥ずかしくて

 

「飲めない」と言うようになり
本当にお酒に弱くなりました。

 

また、顔色もくすんでいて
すっぴんになると「日焼けした?」と聞かれました。

 

夜になると目が痒くて痒くて
毎晩、目が開けられなくなるほど掻いて掻いて掻き続けていたので
目の周りは黒っぽく色素沈着していました。

 

唇はだいたいガサガサでした。

 

髪は細くて乾燥していたのでフワフワしていました。

 

しかし、
お肌や髪よりも何よりも
毎日、機嫌が悪かったことが
今思い出しても最悪なことでした。

 

今になって思い返すと
家族を含めて会社の上司も、
私を腫れ物を触るように扱っていたように思います。

 

すぐにキレるし(家)
声も荒げる。(家)
物は投げる。(家)
不機嫌なことを表情や態度で示す。(会社)
という人でした。

 

実家の和室の引き戸には
ちょっとした凹みがあるのですが
これは私が何か物を投げた跡だそうです(^^;)

 

二度と口にしたくないので
何を言ったのかは
誰に聞かれてももう言うつもりはありませんが

 

20代の頃は、
両親や妹にも
ひどい言葉を言ってしまったことを
よく覚えています。

 

「機嫌が悪い」

 

これは立派な「不調」であり
関わってくださっている方々にも
嫌な思いをさせる最悪な「不健康」です。

 

(漢方で紐解くと、気滞、肝火上炎、内風・・・とにかく西洋薬に治せる薬はない、漢方薬の領域では、病気と言っていい状態でした。逆に言えば、治るということです。)

 

だけど、この時私は、自分は健康だと思っていました。

 

何と言っても
中学高校時代6年間、
無遅刻、無欠席、無早退。

 

大学では
虫垂炎で手術はしたものの
それ以外は特に異常なし。

 

社会人になってからも
かかりつけ医を持つこともないほど
病院にかかることは
ほとんどありませんでした。

 

一度、大きな車の事故を起こしたことはあります。
一人で運転していた車に横から7トンダンプカーがぶつかってきて
私の車は運転席以外つぶれました。(ガソリンは漏れ、車は廃車。)

 

だけど、私は無傷。
一滴の出血もなく、右腕に青あざができた程度。

 

私はなんて、体が強いんだ!
と思いました。

 

ちょっと話が横道にそれましたが

 

とにかく
健康だと思っていたので
すぐに風邪をひいて休める人を羨ましく思っていましたし、
健康管理ができないなんて弱いな、とも思っていました。

 

まさかこの私が「不健康」だなんて
思ってもいませんでした。

 

自覚のない不健康ほど
取り返しのつかないことになるのです。
後悔先に立たず、なのです。

 

 

 

ここで一旦、私の職歴をお伝えしておきます

 

薬学部の大学卒業後
薬剤師国家試験に合格、
薬剤師免許取得。

 

内資系製薬会社で
医薬情報担当者(MR)として
3年とちょっと、働きます。

 

その後、
臨床開発受託機関で5年ほど
抗がん剤の臨床開発をしました。
開発に携わっていた抗がん剤は
ちょっと前に世の中を賑わしました。

 

抗がん剤はTOP of TOPの薬だと、
最先端医療だと、誇りを持って仕事をしていました。

 

漢方との出会い

 

抗がん剤の臨床開発をしていたその時です。
2009年、父に肺がんが見つかりました。

 

私が担当していたのは乳がん、膵臓がんの薬だったのですが
隣のチームで肺がんも臨床開発をしていたので
知識はありました。

 

5年生存率云々どころか
1年もつか・・・。

 

レントゲンの写真を見て
余命が分かっちゃう
悲しい仕事。

 

肺がんにはどういう種類があって
抗がん剤はこういうのがあって・・・・
と分かっていたので
父に教えると、

 

信じられない事に
父は、こんなことを言ったんです。

 

「抗がん剤は嫌だ。
自然療法で治したいから
お姉ちゃん(←長女の私のこと)、
漢方を勉強してくれない?」

 

はーーーーーーーーーーーーーーーーーあ!?!?

 

かんぽーーーーーーーーーー?!?!

 

漢方なんて草とか木を
グツグツ煎じただけのもので
病気が治るわけないじゃん!
そんな古臭い方法、ないない!
いいから抗がん剤、抗がん剤!

 

それでも
受け入れない父と
西洋医学どっぷりの私の
小さな闘いがありましたが
結局父が折れて
抗がん剤治療を始めてくれました。

 

一安心、
と思ったのもつかぬ間、
父に襲ってきたのは、
抗がん剤の副作用。

 

だるい、気持ち悪い、便秘
脱毛・・・

 

もともと
髪が薄かった父なので
脱毛はさておき、

 

だるい、気持ち悪い、便秘
と、言葉にすると
風邪程度の症状に思えます。
ところが、
この時の父が言うには

 

「だるい?そんな言葉じゃ
言い表せないくらい辛いんだよ。
何て表現するんだろうな。」

 

という日本語で表現できない
辛さだったようです。
そして、また言いました。

 

「この副作用が
少しでも良くなればいいから
漢方を勉強してくれない?」

 

さすがに
目の前の辛そうな父を見て、
しょうがない、勉強するか。
と思いました。

 

そこで嫌々、
漢方を勉強し始めました。

 

そう、はじめは嫌々だったんです。

 

それが
漢方との出会いでした。

 

それがなぜ、今、
仕事にするまで漢方を好きになってしまったのか?

 

それは漢方スクールで学び、
月80錠の薬を飲んでいたほどの頭痛が消え、
お肌がキレイになっていったことにありました。

 

頭痛・汚肌の人生を変えた漢方との出会い

 

幻の貴重な講座!漢方スクールとの出会い

 

私は、薬剤師ですし、
大学では1単位とはいえ
漢方の授業も履修しました。
所属していた部活は生薬部。

 

ど素人ではないのだから、
本を1〜2冊読めばわかるでしょー
と思っていたのですが
とんでもない(^^;;)

 

本屋さんで漢方の本を開いても
二字熟語、四字熟語が並んでいて
よくわからない。

 

あまりにも別世界で
どれを買っていいのかも
わからない(><)

 

これはもう、
教えてもらっちゃおう!

 

そう思い立って
漢方スクールに申し込みました。

 

本当は中医師になれるの大学も考えたのですが
なんせ、がん患者のために勉強をするので時間がない。

 

すぐに学べるところ
欲を言えば
すぐに使える知識とすぐに実践できる
臨床の授業があるところがよかった。

 

妹に相談したところ
最高の漢方スクールを
見つけてくれました。

 

初級クラスからあるのですが
怖いもの知らずで
時間もなかったので

 

いきなり一番上の
臨床クラスに入りました。

 

私以外の皆さんは
ちゃんと初級クラスから
徐々に上がってきた方々。

 

その中に何の知識もない
私が入ったのですから
はじめはちんぷんかんぷんでした。

 

だけど
よかったのは、

 

午前中は
座学で、漢方理論をたたき込み、

 

午後は初回の授業から
先生と一緒に自分をカウンセリングし、
ぴったりの漢方薬を試すことができる
授業であったこと。

 

体験、体感ではなく、
「体得できる」ものでした。

 

しかし、
(言い方が悪いですが)自分を実験台にすることや
漢方薬を自ら調剤することもあったり
ここでは言えないですが他の事情もあって

 

この貴重な授業は
私たちの代を最後に
形式が変わっていったようです。

 

なので、
受けられた私はラッキー!!

 

話を元に戻して

 

お気づきかと思いますが
自分に試す授業だったのです。

 

私は健康なのです。
(当時はそう思っていました)

 

どこも悪くない。
試すと言っても何に試したらいいの???

 

考えた末、
あえて言うなら

 

頭痛

 

でした。

 

前項で少し触れましたが
私は頭痛持ちでした。

 

気づいたのは小学校1年生の時
「頭が痛い」と母に言ったのを覚えています。

 

その時からちょこちょこ
頭痛薬のお世話になりはじめました。

 

飲んでおなかに入る薬が
なぜ、頭に効くんだろう?

 

そんな小さな疑問から
薬に興味を持ち、薬剤師になりました。

 

最初に就職した会社は
頭痛薬を販売している会社でした。

 

頭痛薬って
飲めば20〜30分で頭痛はおさまるし
副作用はないし(←気づいていないだけ)
なんて良い薬なんだろう!

 

そう思って
ほぼ毎日飲み続けていました。
もう頭痛薬なんて私のサプリメント!
だったのです。

 

そして、
漢方を学び始めた当時
仕事のストレスや家族の病気というストレスもあり
頭痛は酷くなっていて
月に80錠、頭痛薬を飲んていました。

 

なので、
漢方スクールでの受講でも
自分に試すなら、頭痛かな?
と思ったのです。

 

さあ、
漢方スクールの授業まで
話を元に戻します。

 

頭痛・汚肌を手放せた漢方薬との出会い

 

西洋医学では
頭痛といえば痛み止めです。

 

一方、漢方では
頭痛の原因がなんなのか?
その根本を探るところから始まります。

 

頭痛の原因には

 

●冷え
●熱
●血めぐり
●水めぐり
●ストレス
●うるおい不足

 

があり、
同じ「頭痛」でも
原因が異なれば
選ぶ漢方薬も変わります。

 

漢方の先生と一緒に
私をカウンセリングしたところ

 

私の頭痛の原因は
「冷え」ではないか?
となり、冷えのための漢方薬を試すことにしました。

 

漢方薬はとにかく、まずい、くさい(><)それでよくなればいいのですが、飲み始めたら、頭痛がひどくなって、顔や頭に赤い吹き出物ができてしまいました。

 

頭痛はひどくなるし、顔には赤いのができるし、まずいし、とてもじゃないけど、飲み続けられない!

 

そう思い、2回くらいで飲むのをやめ、次の授業で漢方の先生に相談をしました。

 

先生「冷えていることは間違いないのだけど、頭痛の原因ではないんだね」

 

そう教えてくれて、またカウンセリングをしました。

 

先生「耳鳴りはする?めまいは?」

 

私「耳鳴り、します。めまいもします。」

 

というようなカウンセリングのやり取りがあり、私の頭痛の原因として疑われたのが

 

「ストレス」

 

です。わかりやすい言葉で言うとストレスですが、漢方用語では「内風(ないふう)」と言って、感情のたかぶりによって、ワナワナしているような状態です。カラダの中に風が舞っています。

 

なので、その内風を和らげるような漢方薬を選び、10日分持ち帰って飲み始めました。

 

すると、今度は、頭痛が治るわけでもないのに、めまいがひどくなって・・・。
しかも、やっぱり、まずい(><)

 

とてもじゃないけど飲み続けられない。と思い、また2回くらい飲んでやめてしまいました。

 

次の授業の時に先生に相談して、「内風(ストレス)があることは間違いないけど、頭痛の原因ではないんだね」となり、またカウンセリング、そしてあたりをつけて漢方薬、、、ということを繰り返しました。

 

だけど、頭痛はいっこうに良くならなかったのです。

 

(やっぱり、漢方なんて、気休めなんだ。草とか木を煎じただけで、病気が治るわけないんだ)

 

そう感じて、頭痛に漢方薬を試すことは、一旦やめました。だけど、自分に試す授業は続くので、何に試そうかな・・・?考えてたどり着いたのは、

 

「咳」

 

でした。当時、3ヶ月くらい咳が止まらなくて、咳き込み始めると喘息のようになり、特に夜にひどくて、寝ていても起きてしまうほどの咳が続いていました。肺炎とか百日咳だと良くないから、病院に行ってみたのですが問題なし。咳止め薬を出してもらうだけでしたが、咳止めを飲んでもあまり良くなりませんでした。そこで、ダメ元で漢方薬を試してみることにしました。

 

新たに先生と私で私自身をカウンセリングし、ある漢方薬を選び、飲み始めました。

 

今度は、甘くてトロっとしていて、飲みやすかったので、ストレスなく飲み続けられました。持ち帰った10日分を飲み終わることには

 

(あれ?咳が止まっている?すごいじゃん)

 

母からも「咳止まったんじゃない?」と言われ、

 

(すごーい!もしかして漢方薬が効いた!?)

 

・・・と、その時、気づいたら、その10日間、頭痛がない?

 

そういえば、毎日のように飲んでいた頭痛薬を10日間飲んでいない。

 

頭が軽い!

視界が軽い!

 

頭痛も・・・消えちゃった!

 

びっくりして、次の授業で先生に「咳も良くなったのですが、頭痛もなくなったみたいです!」報告すると、

 

先生「あ〜、あなたの頭痛は「陰虚(いんきょ)」の頭痛だったんだね。」

 

と教えてくれました。

 

陰虚とは、カラダの中のうるおい(陰液いんえき)が不足していること。
陰液はカラダの余分な熱を冷ましたり、渇きを潤したりしてくれている体液のことです。

 

私は、冷やす力(熱を冷ます力)がなかったために、ストレスなどで頭にのぼった熱を冷ますことができず、ガンガンしていて、

潤す力がなかったために、肺が乾燥して空咳が止まらなかったのです。

 

なので、陰液を補う漢方薬を飲んだら、冷やす力が戻ってきて頭痛が治り、潤す力が戻って肺を潤し、咳も止まったのです。

 

咳と頭痛が両方とも「陰虚」といううるおい不足が原因だったのです。

 

まさか、長年の頭痛と、最近3ヶ月の咳が同じ原因だなんて思ってもいませんでした。

 

そしてそのあと、なんと!頭痛薬を手放すことができました。その10日間を境に、80錠→0錠になれたのです。

 

さらに、頭痛薬を手放せたら、顔の吹き出物もくすみも、目の下のクマもむくみも、だんだんなくなっていきました。何が一番良くなったって、それは、「機嫌」です。イライラすることがあまりなくなり、機嫌が良くなりました。(女性にはとっても大事♪)

 

うるおい美漢茶誕生の瞬間

 

その時、気づいたんです。
女性ってすごく不調や悩みが多いじゃないですか。
冷え、むくみ、生理痛、頭痛、イライラ、だるい、気分が落ち込む、ニキビ、肌荒れ、シミ・・・

 

これらも、漢方で紐解けば、もしかしたら原因は私と同じように1つで、そこにアプローチできれば、もっと女性は元気に美しく、好きなことをして輝いて働いて、遊んで、生きていけるのではないかと。

 

漢方ってすごい、なのになぜ、こんなに広まっていないのだろう?

 

そう思った時、漢方のイメージが、苦い、まずい、面倒というマイナスイメージがあるからではないかと。そこで、それらのマイナスイメージを全部払拭して、「美味しい、カンタン、綺麗になれる!」というものなら、もっと多くの女性に広く知っていただけるのではないかと。

 

「健康、健康が大事!」と言われても、今まで大きな病気をしたことがない人や、家族が大きな病気にかかったことがない人だと特に、「健康」っていう言葉は響かない人が多いんですよね。(私もそうでしたから。)今の私から見たら、あなたも不調だよ、と思うような人も、本人は健康だと思っていますから。

 

だったら、「綺麗になれる漢方」と言ったら、「え?何それ!」と振り向いてくれる人は多いのではないかと。綺麗になりたくない女性なんていないですよね!

 

ひとのカラダは、
「病気→未病→健康→美容」というステップがあります。ほとんどの漢方・薬膳では、健康を目指して、未病と健康を行ったり来たりする知識を伝えられています。なので、私は、目標を「美」にさだめることにしました。美を目標にすれば、下がっても健康です。健康と美容を行ったり来たりしながら、美にいる時間を長くすること。そこが、世の中に出回っている薬膳・漢方と違うところです。

 

という経緯で、美にフォーカスをして、作ったのが、うるおい美漢茶です。

 

お肌のお悩みを解決しようと思って、うるおい美漢茶を知って、飲んでみたら美味しくて、「これ何?」と思って、よく見たら「漢方茶だったの!?!?」と気づき、漢方に興味を持ってくれて、学んで、「あ、本当に綺麗になるためには体の中を整えることが一番の近道なんだ!」と知ってもらうこと。まずは自分が美しくなり、そして、その美と幸せを周りの関わる人におすそ分け(お福分け)できるようになること。お福分けをできるうるおい美人が増えること。それが私の目指すところです。

 

長く読んでいただき、ありがとうございます。

(2019年8月29日加筆、2020年9月3日加筆)

 

大塚まひさ