知的な美を宿す”美唇”を始めよう
うるおっちゃってごめんなさい。
女性を潤す漢方の専門家
大塚まひさです。
◆知的な美を宿す”美●”を始めよう◆
『神は細部に宿る』
この言葉は
もともと建築家の
ミース・ファンデル・ローエ
という方が標語として
使っていた言葉だそうで
アップルの
スティーブジョブズさんも
MacやiPhoneを創るにあたって
実践されたことで有名ですね。
この言葉の派生から
『美は細部に宿る』
と言われています。
この言葉はよく
「爪」に対してよく使われていて
素の爪を美しくしようとか
ネイルを施そうとか言われますね。
自分の体のパーツの中で
もっともよく見るところでもあり
（１日１万回は自分の爪を見ると言われているほど。）
人からも見られやすいパーツであり
お手入れをしないと
老化が出るパーツでもあります。
もちろん爪も大事なのですが
だけど、実はもっと、
人に無意識のうちに見られていて
お顔の中でも重要なパーツの一つで
手をかけてあげないと
機嫌が悪くなってしまうパーツがあります。
それは
唇。
実の実は、すごく
老化しやすいパーツなのです。
おばあちゃんといえば
梅干しのような
シワシワの唇を想像しますし
不機嫌なオバさんは
口角が下がっている唇を想像します。
唇がガサガサで乾燥していたり
皮がむけてしまっていると
清潔感に欠けてしまいます。
若い時は
ぷっくりとした唇
が自慢だったのに
そういえば最近、
唇が小さくなったかも？
とか
ピンク色の唇だったはずなのに
最近は色がない、とか
唇だけではなく
唇の周りが黒ずんでいるとか。
心当たりありませんか？
これら全部、
唇の老化なんです。
爪のように鏡を見なくても
目にできるパーツは
自分でもすぐに気にすることができますが
唇のように鏡を見ないと
チェックできないパーツであり
老化しやすいパーツにこそ
手をかけてあげることが
美は細部に宿る
ということなのではないでしょうか(^^)？
そこで
次の記事からは
「知的な美を宿す”美唇”を始めよう」
をテーマにお届けしますね。
今日もお読みいただき
ありがとうございました。
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大塚まひさ
