カラダの中を変えて最高の美容液を得る♪睡眠の取り方3つのポイント
うるおっちゃってごめんなさい。
女性を潤す漢方の専門家
大塚まひさです。
◆カラダの中を変えて
最高の美容液を得る♪
睡眠の取り方3つのポイント◆
夏の3大お悩み〜睡眠、汗、UV
〜まるっと解決!漢方美容大事典
をお届けしています。
夏の3大お肌のお悩みといえば!
『睡眠、汗、UV』
今日は
その1、睡眠のお話。
『睡眠は最高の美容液。』
ということは
ご存知の通り。
結構、
睡眠を後回しにしている方
多いのでは?
睡眠がなぜ、
最高の美容液なのか?
ちょっと解説しますね。
昼間に
紫外線や近赤外線、
ブルーライト、
PM2.5、排気ガスなどで
ダメージを受けたお肌は
寝ている間に修復されます。
だけど、
寝なかったり
眠りが浅かったり
睡眠の質が悪かったりすると
お肌は修復されず
疲れや老廃物を残して
次の日を迎えてしまうのです。
それが続くと
お肌は「汚肌」が常態に(><)
さらに追い討ちをかけるように
漢方で紐解くと
なんと!!!
夏は不眠になりやすい季節なのです。
漢方では夏は
睡眠に関わる心(しん)が
弱りやすい季節だからです。
寝ることは
綺麗なお肌に戻るために
とってもとっても大事。
それも
ただ寝ればいいってものではなく
時間も質も重要なポイントです。
前置きが長くなりましたが
それでは、
カラダの中を変えて
最高の美容液を得る♪
睡眠の取り方3つのポイントを
お伝えします。
★1つ目
「赤で心を整える」
瞑想とか深呼吸とか
いろいろありますが
ここでは漢方的に
睡眠に関わる臓器「心(しん)」
を整える方法をご紹介します。
『赤い色の食材を食べること』
です。
赤い食材はイメージ的には
興奮しそうですが(笑)
そんなイメージとは裏腹に
心を整え
夜の睡眠の質を高めてくれます。
赤色もの、、、
赤身肉(豚肉がオススメ)
赤身魚
人参
トマト
スイカ
ぶどうなどのベリー系もgood!
がありますね!
試してみてください。
★2つ目
「苦味で心の熱を冷ます」
夏に不眠になりやすい
原因の一つとして
心に熱を持つことがあります。
心につを持つって
良さそうなイメージですね(笑)
余分な熱を持つと
興奮して眠れないのです。
そんな時に試してみていただきたいのは
『苦味のある食材をいただくこと』
ゴーヤ
ピーマン
緑茶
他、夏野菜
がありますね。
試してみてください^^
★3つ目
「お昼寝をして心を整える」
漢方では漢方の時間割というのがあります。
24時間、五臓六腑が
活発に働く時間が決まっていて
その時間にその臓器が
喜ぶことをしてあげると
その臓器は整っていくのです。
睡眠に関わる
「心(しん)」の時間は
昼間の11時〜13時。
この時間に
1分でもいいから
目を閉じると
心が落ちつき、
夜の睡眠の質が高まります。
本当はお昼寝がベストなのですが
なかなかそうもいかないと思いますので
ランチの後1分、
目を閉じるだけでも良いですよ。
明日、早速試してみてください。
今日は
「良質な睡眠」という
最高の美容液を得るための
漢方をお伝えしました。
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2つ目「汗」についてお届けします。
汗を味方にして
ベタつき肌から
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今日もお読みいただき
ありがとうございました。
うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ