しぼんでしまった唇を ふっくらさせる方法


うるおっちゃってごめんなさい。
うるおいプロデューサー
大塚まひさです。

 

 

◆しぼんでしまった唇をふっくらさせる方法◆

 

冬に深刻化する、
唇のお悩みランキング上位を
漢方で紐解いています。

 

1.乾燥する

2.縦じわ

3.ひび割れ

4.ツヤがない

5.血色が悪い

6.ハリ、弾力がない

 

今日は
「6.ハリ、弾力がない」
を漢方で紐解き
解決策をお届けします。

 

「ハリがない、弾力がない」
これをイメージすると

 

しぼんで
シワシワの唇ですね(><)

 

しぼんでしまった唇を
ふっくらさせるために

世の中には様々な方法がありますね。

 

ヒアルロン酸を入れるなど
美容外科領域に踏み入れる
とか

 

ふっくらして見えるようになる
リップにこだわる
とか

 

他にも
なるほど、と思ったのは

 

シワにならないように
口をつぼめることをしない
というもの。

 

口をつぼめる動きをする
ストローを使わない

 

歯磨きの時も口をぐっと結ぶと
シワが寄るから
歯磨き粉をダラダラ垂らしながらでも
口をつぼめずに磨く

 

というもの。
毎日の積み重ねで
シワもできてきますので
これは気をつけてみようと
思いました。

 

とはいえ、
上に挙げた方法は
外からの努力。

 

根本的に
カラダの内側からふっくら
させたいですよね!

 

漢方では
唇の状態は脾胃の調子
あらわします。

 唇.jpg

 

脾胃の調子を整えることが
唇もふっくら若返る秘訣なのです。

 

脾胃は、おなかのあたりです。
今触ってみて、温かいですか?
もしかして冷たい人もいるのでは?

 

冷たい人は
脾胃の働きが弱っているかも。
だから唇もしぼんでいます。

 

おなかを中から外から
温めてくださいね。

 

内側から温めるものは
生姜を蒸して乾燥させた
「乾姜(かんきょう)」です。

 

カラダを内側から温めるのには
普通の生姜は向きません。
むしろ結果的にカラダを冷やすことも。

 

元は同じ生姜でも
その後の処理方法によって
カラダへの働きが全然違ってくるのです。

 

乾燥生姜でも、生姜パウダーでもなく
「乾姜(かんきょう)」がポイント。

 

この秋、冬、
もう「オバ唇」なんて言わせない
美しい唇になるために
蒸して乾燥させたショウガを
うるおい美漢茶にプラスしたいと思います。


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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ