噂の!寒暖差アレルギーを漢方で紐解いてみます


うるおっちゃってごめんなさい。
うるおいプロデューサー
大塚まひさです。

 

◆噂の!寒暖差アレルギーを漢方で紐解いてみます◆

 

季節外れの台風が
日本列島を直撃しておりますね。
皆様の地域は大丈夫でしょうか?

 

そして
台風がくると体調を崩す
という方もいらっしゃるのでは?
以前の私はそうでした。

 

頭が痛くなって
体がダルくて重くて
兎にも角にも
イライラして機嫌が悪い!

 

そんなことが台風の度に
訪れたのですが

 

今は
漢方で紐解いて
自分で整える術を身につけたので
特に普段と変わらない
カラダでおります。

 

本当に、
漢方様様。

 

台風が来るからって
「台風のせいですね、辛いですね」
って、理由がわかって
同情されただけでは何も変わらない。

 

うるおいメルマガで
解決策を導き出せるように
なりたいものですね!

 

そして
先日TVを見ていたら

 

寒暖差アレルギー

 

の特集がされていました。

 

寒暖差アレルギーとは
花粉などのアレルゲンが
あるわけではなく

 

文字通り寒暖差によって
アレルギーのような
症状が出ることです。

 

具体的には
鼻水、鼻づまり、くしゃみ、せき、
食欲不振、不眠、イライラする
疲れやすい
といったもの。

 

実際には気温差によるアレルギーというより
自律神経の乱れによるもの
と考えられています。

 

それで出演者の方が
「私絶対そうなんです!どうしたらいいんですか?」
と聞いたところ
先生の回答は

 

「鼻水なら鼻水の薬
咳なら咳止め薬がありますので
病院に行ってください。」

 

というようなことを
おっしゃっていました。

 

はい。
それも一つの方法ではあります。
が、

 

 寒暖差アレルギー.png

 

そもそも寒暖差アレルギーに
なる人とならない人がいますし
うるおい漢方の視点で
見逃せないのが

 

「アレルギー」と
「自律神経の乱れ」
というワードです。

 

これを漢方で紐解くと

 

バリア機能に関わる
が弱っている。

 

自律神経に関わる
が高ぶっている。

 

と捉えます。

 

そしてこれを美容に置き換えると

 

『肺が弱っている』
=お肌と腸が乾燥して
肌荒れ便秘になっている。
お肌の免疫力が下がっている。

 

『肝が高ぶっている』
=解毒ができずにカラダがダル
目と爪にうるおいがない
情緒不安定になりがち
肝斑が見られることも!

 

という感じです。
ということは

 

肺と肝の働きが
アンバランスになっているので
整えてあげればいいのです。

 

ご希望の方がいれば
うるおい漢方セミナーで
少しお話ししたいと思います。

 

あなたのお肌がジュエリーになる
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『うるおい漢方セミナー』

 

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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ