１００年の恋も冷めるのは 二の腕カーテンじゃなかった！ ひじのびろびろを カラダの内側から引き締める 唯一（？！）の方法
うるおっちゃってごめんなさい。
うるおいプロデューサー
大塚まひさです。
◆１００年の恋も冷めるのは
二の腕カーテンじゃなかった！
ひじのびろびろを
カラダの内側から引き締める
唯一（？！）の方法◆
友人との待ち合わせ
数メートル先に友人が見えた！
「あ、○○さ〜〜〜ん！」
（プル、プル、プルプルプル）
そして、帰り際、
「じゃあ、またね、今日はありがとう！バイバイ(^o^)/~」
（プル、プル、プルプルプル）
って、
二の腕がプルプルしてきたら
年齢、感じますよね。
だけど、
本当の年齢のサインは
そこじゃないんです。
本当の老けサインは・・・
それでは、昨日までの続きです。
雑誌美ST８月号で書かれている
見た目年齢を左右する１５のポイント、
このうち、
以下の８つが
漢方で紐解けて
解決策できます。
１、分け目が目立つと即座に＋５歳
２、顔と首との落差が激しいと＋３歳
３、まぶたのたるみ、クマ、目尻のシワの破壊力は絶大
４、１００年の恋も冷めるひじのシワシワびろびろ
５、垂れ尻、パツパツ太もも、後ろ姿で＋５歳
６、ほおにY字！ムンクジワが出現した瞬間に大幅老け見え
７、髪にツヤがあるだけでー３歳
８、ボサ毛は即座に４５歳以上に見られる
今日は
『４、１００年の恋も冷めるひじのシワシワびろびろ』
を漢方でひもといてみましょう。
そう。
二の腕のプルプルよりも
危険なのは
ひじのびろびろなんです。
これが見た目年齢を老けさせる老けポイント。
あなたのひじも
見られているんですね（^^;;）
ひじのびろびろとは
ひじの皮がたるんで
伸びている状態ですね。
昨日までのメルマガをお読みの方は
お気づきかと思いますが
たるみ
ということは
漢方で紐解くと
うるおい成分
気・血・水（き・けつ・すい）
のうち
「気（き）不足」
なのです。
漢方でいう気とは、
５つの働きがあります。
１、カラダを動かす
２、カラダを温める
３、カラダを守る
４、性質を変化させる
５、位置を保つ
このうちの
「５、位置を保つ」
働きを少し深掘りしてみましょう。
これは
あるべき場所に保つ
ということです。
目尻はこの位置
ほおはこの位置
口角はこの位置
あごはこの位置
胸はこの位置
おなかはこの位置
お尻はこの位置
というのを保っているのが
「気（き）」です。
そして
伸びたものは縮む
という風に
元に戻る働きをしてくれるのも
「気（き）」
なのです。
ということは、
気が不足すると
外見が下に垂れたり
伸びきったりして
教えてくれます。
ひじのびろびろも
気不足のために
元に戻れず
伸びきって
たるんでいると言えますので
漢方で紐解くと
気不足になるというワケ
内側から気を
補ってあげましょう。
気を補う方法は
昨日もお伝えしたところですが
復習のためにもう一度書きますね。
まずは、休むこと。
忙しすぎると気は不足しますよ。
次に深呼吸すること
空「気」からも「気」は補えます。
そして
気を補える食事をすること。
豆類、芋類、玄米
キノコ類
がオススメです。
ひじのびろびろを引き締めて
３６５度若見えを実現させましょう。
うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ
