え!?うるおいって 使いすぎるとかあるの?「食を変えてもお肌の乾燥が止まらない」
目次
え!?うるおいって 使いすぎるとかあるの?
うるおっちゃってごめんなさい。
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
3月末緊急開催、
うるおい個別相談の最終日。
感じたことは、
2012年に
うるおい個別相談を始めた時は
まだまだ内側に
見向きもしない人で
溢れていたのに
最近は
「内側からキレイになりたくて、、、」
と、ネット検索して
私にたどり着き
メルマガ登録して
うるおい漢方セミナーや
うるおい個別相談に
来てくれる人が増えたな、
ということです。
「カラダの中から」に
注目する人が増えて
嬉しいことです。
今日相談に来られた
マリナさんも
そのお一人。
◆花粉症攻略の次は、うるおい!◆
マリナさんは
ご出産後、食を勉強し
気をつけるようになったことで
カラダも軽くなったし
楽になったし、
何よりも花粉症がよくなった!
食べ物ってこんなにも
カラダを変えてくれるんだ!
と感激したそうです。
だけど、うるおいだけが戻らない(>_<)と相談に来てくれました。
そこで、
漢方で紐解いてみると、
うるおいを、、、
使いすぎていたことが
わかりました。
『え!?うるおいって
使いすぎるとかあるの?』
そう思いますよね?
ここでいう「うるおい」とは
漢方でいう
「血(けつ)」
のことです。
血(けつ)とは
血液を含む、
栄養のある水分のことで
全身に栄養を与え
全身を潤し
脳にも栄養を与えるので
思考の源となる
カラダの中の液体のことです。
全身に栄養と潤いを与えるので
お肌、髪、爪はもちろんのこと
目にも
潤いと栄養を与えています。
なので、
日々、目を使うだけで
消耗されます。
また、
思考の源になるので
考えたり、勉強したり
シゴトをするだけで
血は消耗されていきます。
ということは
日々、スマホを見たり
パソコンを見る機会の多い人
シゴト、家事、子育てに
忙しい女性
というのは、
すごく思考力を使っている
血を消耗している
=潤いを消耗している
=乾燥しやすい!
のです。
勉強をする、シゴトをする
スマホやパソコンを見る
ということ自体が
お肌を
どんどん乾燥させている
ということです。
マリナさんは
食に気を付けていて
バランスもしっかり
とれていましたが
それ以上に
血(けつ)を
消耗していたんですね。
なので、
人よりも補わないと
不足するのは当然のこと。
血を補う
アドバイスを
させていただきました。
具体的には、
うるおい美漢茶をベースに
赤い食材、黒い食材を
毎日1種類はいただくことです。
マリナさんが決めたのは
うるおい美漢茶にプラスして
朝食に白米ではなく
玄米+雑穀(黒豆、黒ごま、黒米入り)を
とり入れ
フルーツはバナナだけだったのが
ベリー系をとりいれることに
されました。
マリナさんの
2週間後、1ヶ月後の
お肌の報告が楽しみですね!
あなたのの乾燥は、漢方で紐解くと、何のタイプですか?
自分のタイプにあった
うるおい対策をして
早くうるおい肌になってくださいね。
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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ