かかとのひび割れを つるっつるにする具体策
うるおっちゃってごめんなさい。
女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
今年もあと17日ですね。
年末は忙しいから、、、
とあれこれ後回しにしていること
ありませんか?
「今は忙しいから
アレもコレも時間ができる来月に
やろう!始めよう!」
と思っていても
いざ来月になってみると
それはそれで
忙しくなります^^;;
忙しいから「こそ」今、
やってしまいましょう!
始めてしまいましょう!
うるおいを
仕込んでしまいましょう!
今日はかかとにうるおいを仕込みます。
◆かかとのひび割れを
つるっつるにする具体策◆
昨日のメルマガは
かかとが乾燥している人で
妊娠に成功した人を見たことがない
という話でした。
復習はコチラ
>>『女性は「かかと」を乾燥させてはいけない』
今日は、続きです。
毎年繰り返す
かかとのひび割れを
つるっつるにする具体策を
お届けします。
クリームを塗っても
かかとがつるつるになるという
魔法の靴下を履いても
いっこうに良くならない
かかとのガサガサ。
痛いですよね。
それに
ストッキングやタイツが
引っかかって
伝線したり
面倒が増えます。
どうにかならないものか・・・。
まだ20代の頃
私も毎年かかとが
ひび割れていました。
痛くてつま先歩きを
していました。笑
だけど今は
ひびとは無縁です。
20代の時と
アラフォーの今の私、
何が違うのかというと
カラダの内側の
うるおいバランス
「気・血・水(き・けつ・すい)」
が整っているかどうかです。
特にお肌のうるおいは
「血(けつ)」
です。
漢方では
お肌のうるおい成分は
「血(けつ)」です。
「血(けつ)」とは
血液を含む
栄養のある水分のこと。
血がカラダの中にたっぷりあり
頭の先から足の先まで
しっかりと巡っていれば
全身のお肌は潤っています。
ところが
血が不足すると
生命維持の部分に血は集まり
カラダの末端には
届きにくくなるのです。
そのカラダの末端の代表が
かかと、手足の指先、爪、髪
です。
ここがガサガサ、パサパサに
なり始めたら血不足のサイン。
カラダの中から
「血不足ですよー」
って教えてくれているサインが
出ているのです。
それなのに
保湿クリームやオイルを
一生懸命塗ったところで
内側を整えなければ
かかとのひび割れ=血不足
のサインは消えることなく
出続けますよね。
ガサガサかかとを
つるっつるにしたければ
まずは血を補ってあげてください。
血を補う食材は
Googleで
「補血 薬膳」
で調べるとたくさん出てきますが
赤色・黒色の食材
と覚えておけばOKです。
うるおい美漢茶なら
クコの実
なつめ
リュウガンニク
が担当です(^o^)/
今日は
気・血・水(き・けつ・すい)で
かかとのひび割れを紐解きました。
メルマガはもう少し深く
五臓で紐解きますね。
かかとのひび割れと
妊娠の関係がわかります。
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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ