自分の肌がレフ版になる！透明感の正体
うるおっちゃってごめんなさい。
女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
◆自分の肌がレフ版になる！透明感の正体◆
美人の条件、その名は「清潔感」
でしたね。
清潔感を分解すると
以下３つとなります。
1.肌に透明感
2.髪に艶
3.細部まで行き届いたケア
この３つは
「うるおい」で手に入ると
お伝えしました。
今日は
「1.肌に透明感」
を解説しますね。
お肌の透明感の正体、
それは
『光の反射』
です。
透明感の高いお肌は
お肌の中に入って
再び戻ってくる光の量が多い。
逆に透明感の低いお肌は
戻ってくる光の量が少ない。
のです。
どういうことかというと
お肌の中に“にごり”があると
跳ね返ってくる光の道筋が
途絶えてしまうので
透明感の高いお肌を
手に入れるためには
この“にごり”を少なくすることが
大きなポイントなんですね！
では
お肌の“にごり”って？！
お肌の“にごり”の原因は３つあります。
１、シミ、くすみ
→そのものが黒いために
光を吸収してしまいます。
うるおい漢方で紐解くと
うるおい成分である
「気・血・水（きけつすい）」のうち
血（けつ）のめぐりが悪いという
体の内側からのサインです。
体の中の血めぐりを
よくするものを食べたり飲んだり
することが透明感を得る解決策です。
２、お肌の乾燥
→乾燥、ハリのなさから生じる
荒れたキメ、小ジワが
影となってお肌を暗くしてしまいます。
文字どうり、感想ですので
うるおい漢方でいう
うるおい成分のうち
血（けつ）が不足しているという
体の内側からのサインです。
体の中で血（けつ）を
作り出すものを食べたり飲んだり
することが透明感を得る解決策です。
３、紫外線ダメージ
→紫外線ダメージにより
角質層のタンパク質が変性し
角質そのものの透明度が下がります。
そもそも
うるおっているお肌は日焼けしません。
なので、
お肌を日頃から
うるおしておけば
紫外線ダメージも
最小限に抑えることができるのです。
お肌のうるおいは
体の内側から創るものです。
お肌のうるおいになるもの、
うるおい漢方でいうならば
血（けつ）を作り出せるものを
食べたり、飲んだりすることが
解決策となります。
以上、３点を
まとめますと・・・
漢方でいう血（けつ）を
補い、めぐらせることが
透明感を得る解決策です。
どういう食材があるのか
ご紹介しておきますね。
●血（けつ）を補う食材
くこの実
なつめ
リュウガンニク
↑上記３つはうるおい美漢茶の素材
イチジク
ぶどう
赤身のお肉、お魚
などの赤黒食材
●血（けつ）をめぐらせる食材
サンザシ
↑うるおい美漢茶の素材
紅花
玉ねぎ
にんにく
生姜
ニラ
など香りが強いもの
さあ、これであなたも
お肌がうるおうことで
お肌の濁りがなくなり
光を反射できるお肌になりました。
つまり、
自分のお肌が
自分のレフ版になるのです！
そうなると、
集合写真を撮ると一目瞭然。
自分だけが
光り輝いて見えるようになります。
なんといっても、
光を反射するようになりますから。
楽しみにしてくださいね。
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