うっかり日焼けをなかったことにするアフターケア3つ【1/2】
うるおっちゃってごめんなさい。
女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
◆うっかり日焼けを
なかったことにする
アフターケア3つ【1/2】◆
今日は
あれ?梅雨明けした?
と思ってしまうほどの
夏日でしたね。
うっかり日焼けした(><)
という方もいるのでは?
ここ1週間ほどは
近赤外線、ブルーライト焼け
大気汚染からお肌を守る
ことをお伝えしてきましたが
焼けちゃったあとは?
という質問をいただきましたので
ご紹介したいと思います。
日焼けしたあとは
シミができる前までが勝負です。
◆日焼けしてから
シミができるまで
紫外線を浴びると
「お肌を守れ〜〜〜(^o^)/」
と、メラニン生成指令物質が出ます。
その指令に従って
メラノサイトが
シミの元であるメラニンをつくり
基底細胞にいれます。
シミのできあがりです。
基底細胞に入ったメラニンが
お肌のターンオーバーによって
お肌表面に運ばれてきます。
まさに
シミがお肌に浮き出てくるのです。
◆日焼けがシミになる前にやるべきこと
シミになるメカニズムが分かったら
もうカンタンです。
うっかり日に当たってしまっても
シミになる前に対処してしまえばいいのです。
3つご紹介します。
1、まずは冷やす
日焼けは炎症、やけどですので
まずは冷やすしてあげましょう。
お肌に負担をかけないように
摩擦は避けたいので
肌の温度より少し低い水がオススメです。
日焼け直後のお肌は
敏感になっていますので
刺激の強い化粧水をつけたり
効果を期待して
美白化粧品を強く塗込むことは
やめましょう。
逆効果になりかねません。
2、美白化粧品をとりいれる
先に紹介した
シミができるメカニズムのどこかを
ブロックしてあげれば
シミになりません。
たとえば
メラニン生成指令物質を
働かなくするとか
メラノサイトが
メラニンをつくることを
ブロックするとか
それをしてくれるのが
美白化粧品です。
上手くとりいれていきましょう。
美白化粧品は
日焼け直後だけではなく
使い続けることで
力を発揮できます。
日焼けしたあとだけではなく
紫外線が強くなる夏は
日常的にとりいれることも
オススメです。
3、食べる日焼け止め、飲む日焼け止め
そもそもシミは
肌表面だけの問題ではありません。
お肌自体、
食べたり飲んだりするもので
できるのですから
シミだって同じこと。
食べる日焼け止め
飲む日焼け止め
を知っておきましょう。
長くなりましたので
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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ