レーザーでシミ消しに挑戦してみました！
うるおっちゃってごめんなさい。
女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
◆レーザーでシミ消しに挑戦してみました！◆
シミって、
ないうちは
何とも思わないのですが
1つ、２つ・・・
と目立ってくると
急に美白の意識が
高まるものですよね(^^;;)
そのシミ、
いろいろトライして
消えたことありますか？
ない！
濃くなる一方！
というお答えが
多いのではないでしょうか。
いったいぜんたい、
一度出てきたシミを
消すには
どうしたらいいのでしょうか？
方法は３つです。
１、レーザー
２、美白化粧品
３、食べるor飲む美白
この中で一番早く
ほぼ確実にシミを消せるのは？
レーザーです。
数々の化粧品や美肌の著書をもつ
ビューティーサイエンティスト
岡部美代治さんのセミナーでも
レーザーだとおっしゃっていました。
しかし、、、
本当にすぐに消えるの？
怖くないの？
痛くないの？
高くないの？
などなど、
疑問がフツフツと
わき上がってきたので
わたしも昨年、
レーザーを試してみました！！！
こんな風でしたよ。
↓↓↓
まずは消したいシミを
皮膚科の先生に
みていただいたところ
「ぼんやりしていて
うすいので、消えません。」
といわれました。
がーーーん。
しかしそこで
引き下がるわけにはいきません。
そこをなんとか・・・
とやりとりをしたら
先生もおれてくれまして、
「じゃあ、ためしに
少しだけレーザーを
当ててみましょう。
それで、
消えるかどうかみて、
消えたらシミ全体を当てましょう」
ということに。
レーザーが目に入らないように
変なメガネのようなものをかけて
バチっと、１回。
一瞬なにかが当たって、おわりです。
痛みはなく
少しの衝撃に驚いたくらいでした。
値段は、2,000円。
お肌のことに
慎重になってくれた
ので安心でした。
レーザーを当てたところは
かさぶたのように真っ黒になります。
その部分には
紫外線を一切、
当ててはイケマセン。
紫外線が当たるとシミになります
また、摩擦も一切イケマセン。
少しでも摩擦をするとシミになります。
スキンケアのときも
メイクのときも
この部分は
触れてはいけないのです。
出してもらった薬を毎日
患部にちょこんとのせるかんじで
つけるだけです。
ものすごく気を遣うので
わたしにとっては
結構面倒でした^^;;
だいたい３週間くらいで
レーザーを当てた部分の
かさぶたがポロっととれて
白くなってます！
やったーーー！！！
とおもって、
また診察に向かいました。
今度は全体を消してもらおう！
と、意気込んでいくと
先生がおっしゃったのは
『３ヶ月くらい
様子を見ましょう。
一度白くなっても
レーザーの後が
黒くなってしまう人も
いるんです』
とのこと。
なんとーーー！！！
え！？！？
また黒くなる？
そんな話、
レーザーを当てる前に聞いたっけ？！
なんて、心の中で思いましたが
きっと先生は説明をしました。
わたしがシミを消すことに
ワクワクしすぎて
聞いていなかっただけです(笑)
その３ヶ月後、
黒く逆戻りすることなく
白くなったままとなりました。(^^)v
という感じで
レーザーでシミ全体を
消すためには
結局のところ
合計５ヶ月くらいかかる
ということがわかりました。
お肌のターンオーバーよりも
長い期間ですね。
もうひとつ付け加えると
いくらレーザーで
シミを消せたとしても
シミができやすい体質
（血めぐりが悪いタイプ）
だったり
シミができやすい
生活をしていたら
レーザーで消しても
またできてしまいますので
レーザーにかけた
お金も、時間も
恐怖や不安やドキドキも
ムダになります。
レーザーで消したら
次にできないように
自分のお肌をカラダの内側から
変えていく必要があります。
その変えるサポートをしてくれるのが
美白化粧品や
食べる美白、飲む美白です。
次の記事では
美白化粧品は
いつ使うのが正解なのか
お伝えします。
「あれ？お肌キレイだね、白くなった？」
といわれちゃいましょう！
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大塚まひさ
