【解説】2016年話題の美白化粧品
うるおっちゃってごめんなさい。
女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
◆【解説】2016年話題の美白化粧品◆
今年の美白は面白い！！！
という
昨日の朝のメールの続きで
今日は解説です。
各社の美白化粧品の
宣伝文句を読んでいると
面白くてしょうがないんです。
そこで今夜は
昨日お届けした
2016年美白のおもしろポイントを
プチ解説しますね。
2016年美白の
【おもしろポイントその１】
面ではなく3Dでシミに挑んでいる。
のプチ解説。
資生堂HAKUは
消えないシミの奥では
すり鉢状の真皮のへこみに
メラニンが
たまっていたことを突き止め
3Dターゲティング処方を生んだ
のだとか。
ここで
潤いの専門家である
わたしが注目したいのは
資生堂HAKUメラノシールドマスク
の説明文です。
抜粋しますと
有効成分『抗メラノ機能体』が
肌を常に潤いで満たすことで
メラニンがスムースに排泄されるよう
肌の生まれ変わりをサポート
とあります。
注目すべきは
“肌を常に潤いで
満たすことで
メラニンがスムースに
排泄されるよう”
という一文。
お肌が常に
うるおっていること自体が
美白になると読み取れるのです。
【おもしろポイントその２】
“もやもや”っとした
くすみ以上、シミ未満に挑んでいる。
のプチ解説。
SKⅡによれば
もやもやっとしたシミの要因は３つ。
１、表面化していない隠れジミ
２、拡散したメラニン
３、肌荒れ等による慢性的な炎症
これら３つにアプローチ
するような美白化粧品が
くすみ以上、シミ未満を
明るくしてくれるんです。
【おもしろポイントその３】
現在だけではなく “未来の肌も美白”！
のプチ解説。
メラニンをつくらなければ
未来のシミはつくられない。
なので、お肌の奥で
メラニンをつくらないようにする
美白化粧品がこのタイプです。
たとえば
資生堂ホワイトルーセント
ルミナイジングインフューザー
があります。
こちらは
先端の皮膚科学研究に基づき
シミができる肌特有の状態に
着目して完成した薬用美白化粧水。
肌の隅々にまで
有効成分を行き渡らせ
メラニンが排出されるよう
潤いを与え
肌の生まれ変わりを助ける。
と商品説明があります。
わたくし、
潤いの専門家として
注目すべきは
“メラニンが
排出されるよう
潤いを与え”
という一文。
お肌がうるおっていると
メラニンが排出される
と読み取ることができますね！
うるおうこと自体が
美白に繋がるのです。
お肌がうるおっていると
日焼けしにくい上に
紫外線にあたって
メラニンがつくられても
排出を促進して
シミを早く消してくれる
ってことですね！
美白のためには
潤いのあるお肌が
必須アイテムだということが
分かります。
おもしろポイントその４
そもそも日焼けしない肌作りに着目！
と
おもしろポイントその５
シミの原因は紫外線だけじゃない！ スマホで肌焼けに挑戦状。
のプチ解説は
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大塚まひさ
