これはNG!お肌が乾燥してしまう温泉の入り方〜人生初!吉報位どり旅レポを兼ねて〜


うるおっちゃってごめんなさい。
女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。

 

◆これはNG!
お肌が乾燥してしまう
温泉の入り方

〜人生初!吉報位どり旅レポを兼ねて〜◆

 

信頼する風水師の方に
オススメいただき

 

昨日は人生初の吉方位どりの
日帰り旅に行ってきましたので
うるおいレポートを兼ねて
おとどけします。

 

吉方位どりとは、、、

 

気学では
時と方位の組み合わせにより、
その日の吉方位と凶方位が決まり、

 

開運するために、
吉方位に移動して
エネルギーをいただく
というものです。

 

今回、私の場合は、
4/7の3時〜7時に出発をして
積翠寺温泉の「要害」に行く
というものでした。

 

風水に詳しい方なら
コチラの写真を見ると
「なんと!ビックリ!」

積翠寺温泉要害の地勢

 

このような地勢は
風水で吉相とされる
「四神相応」と呼ばれるもので
ここの龍穴は「貴格」とされ
非常に貴い人が現れることを
意味します。※

この龍穴の
エネルギーが溢れる範囲内
つまりパワースポットに建つ温泉宿
「積翠寺温泉 要害」では
良質な温泉に加えて
気の密度が高いので、
体の癒しも高レベルで体感できます。※

(※風水パワースポット紀行 山道帰一著より抜粋)

 

風水って占いでしょ?
と思われている方も
いるかもしれません。

 

その通り
占いなのですが

 

風水も漢方と同じ
陰陽五行を用いていて

 

漢方がカラダのお医者さん
であるのに対し
風水は環境のお医者さんなのです。

 

なので、
漢方がわかるひとなら
風水はすっごく興味深いと思います。
(ただ、本格的に勉強するとなると
漢字や独特の表現ばっかりですが^^;;)

 

・・・という理由で
積翠寺温泉 要害に
いってきたわけです。

 

それで、
実際にどうだったかと申しますと

 

気の密度が高い温泉に入り
眠くて眠くて仕方がない^^;;

 

それがパワーチャージされた
ということなのかもしれません。

 

それはさておき
うるおい漢方の専門家として
一つ気になっていることがありました。

 

温泉に入ると
お肌がしっとり
する
ような気がしますが、

 

お湯からでると
カッサカサ
になっていた!
なんて経験ありませんか?

 

それは入り方を
マチガエテいるからに他なりません。

 

積翠寺温泉は
すこしトロっとした感じがして
入っているときは
スベスベになるんです。

積翠寺温泉要害

 

しかし、
お湯から出ると
お肌からふわーって水分が蒸発して
お肌が干上がっていく感覚が!!!

 

そこで急いで
温泉に貼ってある
泉質をチェック!

 

ph7.8の弱アルカリ性

 

です。

 

弱アルカリ性の湯は
お肌の余分な皮脂を溶かし
角質をやわらかくしてくれます。
なので、石けんのようなものです。

 

一方
酸性の湯は
殺菌力や角質を溶かす
ピーリング力があります。

 

要害の泉質は
PH7.8の弱アルカリ性なので

 

お湯につかっているとき
石けんのように
余分な皮脂を溶かして
お肌をツルツルに

してくれます。

 

しかし、お湯から出ると
油分が少なくなったお肌は
水分が蒸発しやすい状態に

なっていて
とっても乾燥しやすい状態に!

 

弱アルカリ性のお湯
よく「美肌の湯」とされていますが
このままでは、美肌どころか
「砂漠肌の湯」になってしまいます。

 

美肌の湯にするためには
3つの注意点があります。

 

1、お湯から上がったら
シャワーを浴びる。

お湯の成分がお肌に残っていると
ずっと石けんをお肌に
つけているようなものです。

 

お湯から出たら
すぐに温泉成分を
シャワーで流してあげて
ください。

 

温泉成分がお肌に浸透するように
流さずに出る、
という人もいますが
それは泉質によりますね。

 

2、ゴシゴシこすって洗わない。

お湯につかるだけで
石けんのようにお肌の皮脂を
溶かしてくれるので

 

そのあとさらにゴシゴシすると
お肌の油分がとられすぎてしまいます。

 

シャワーで流す程度がベストです。

 

3、すぐに保湿

皮脂が溶け
お肌はうるおいだけの状態に
なっています。

 

つまり、
とってもうるおいが
蒸発しやすい状態。

 

なので
浴室から出たら
すぐに保湿をして
お肌を守ってあげてください。

 

以上3点を守れば
弱アルカリ性のお湯で
汚れが落ちたお肌に

 

温泉で血めぐりがよくなって
カラダの内側から
お肌にうるおいが届きますので

 

うるおい美肌のできあがりです。

 

せっかくの美肌の湯を
美肌の湯にするか
砂漠肌の湯にするかは
%LAST_NAME%さんしだいです。

 

泉質をチェックして
入り方を工夫してくださいね。

 

今日は番外編で
旅レポをおとどけしました。
また明日からうるおい漢方メルマガをお届けします。

 

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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ

 

積翠寺温泉 要害
>>http://www.yougai.co.jp/index.htm