見るだけで うるおっちゃってごめんなさい！ ”桜”を愛でる5つのお作法（1/5）
うるおっちゃってごめんなさい。
女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
◆見るだけで
うるおっちゃってごめんなさい！
”桜”を愛でる5つのお作法（1/5）◆
今日は春分の日。
漢方の考え方では
陰と陽が同じになる日です。
そして明日から陽が増える！
つまり、
温かくなるし
外気もエネルギーに
満ちはじめるのです。
季節や時間、自然さえも
お肌のうるおいに役立ててしまう
それがうるおい漢方♪
ということで、
昨日プロローグをお伝えした
知らないと損をする！
お花見をしながら
うるおい肌になれる方法
について
今日から具体的に
お伝えしていきます。
今日は
『見るだけで
うるおっちゃってごめんなさい！
”桜”を愛でる5つのお作法』
の１つ目、
1、お花見で
お肌にうるおいをまとう
をお伝えします。
みなさん
「桜について早く教えて！」
とそわそわムズムズ
してきていませんか？
順を追って説明しますので
あわてず、騒がず、
しっかり実践していってくださいね。
桜deうるおい大作戦
最初のステップは
「見ること」です。
桜をみるだけで、
女子力が上がり
優しい気持ちになって、
ケンカが止まり
幸せな気分になって
人からの信頼も得られる。
さらに金運もアップ
してしまうのです。
それでは具体的にお話しましょう。
「1、お花見でお肌にうるおいをまとう」
というタイトルを読んで、
あなたは
「わたし、お花見でうるおったことないけど！？」
もしかして、
そう思ったかもしれませんね。
なぜ、お花見で
うるおったことがないのかというと
意識して桜を見ていないからです。
ひとことで「見る」といっても
ただ見るのと
「うるおってる〜〜〜〜〜♡」
と思って見るのでは
うるおいの届き方がまったく違います。
漢方でいううるおい成分である
「気血水」の「気」は
意識したところに届きますからね。
それでは
具体的なうるおいの効果を
お話しします。
カラーセラピーや
色彩心理学の本によれば
ピンクこそ若返りの色
であると書かれています。
ピンクの服を着ただけで
新陳代謝がよくなり
顔色が明るく、血色もよく
健康的で若々しくなり
実際にシミやシワが減る
とも言われるほど、です。
本来ならば
毎日ピンク色の服を
着たいところですが
あなたのキャラクター的にも
ワードローブ的にも
毎日着るわけにはいかない
というなら
この季節は
桜のピンクを見て
「うるおってる、
うるおってる♡」
とおまじないを
唱えてみましょう。
そして、
お花見では桜のピンクを
目と脳裏にやきつけ
行き帰りの道すがら
電車の窓から見える桜は
全て見逃さずに、みれるだけみて
頭にインプットしてしまいましょう。
とくに
桜が舞い散るころが
ベストです。
なぜならば
桜（ソメイヨシノ）は
咲き始めよりも散る直前のほうが
ピンク色が濃くなるからです。
桜の季節に桜を
見られるだけ見るか
見るチャンスを逃すかで
うるおい肌はきまるのです。
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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ
参考書）
色が教えてくれること
（カラーキュレーター七江亜紀／だいわ文庫）
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