やることを減らせばお肌がうるおう。


うるおっちゃってごめんなさい。
女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。

 

今日は月2回の
うるおいコンシェルジュ養成講座
でした。

うるおいコンシェルジュ

本日のテーマは
舌を見ずに
うるおいを語ることなかれ!
1日1分で最強うるおい美人化計画
『ペコちゃん分析』。

 

お肌は内臓をうつす鏡
とおなじように
舌も内臓をうつす鏡なんです。

 

なので、舌を見れば
うるおいから遠のいている原因が
一目瞭然!

 

うるおいコンシェルジュのメンバーは
みんなペコちゃん分析で
つぎのうるおいの一手を
だせるようになりました♪

 

さあ、今日のテーマです

◆やることを減らせばお肌がうるおう◆

 

昨日はダイエットを例に挙げて
痩せようと努力しているのに
余計なこともやっているのでは?
という話をしました。

 

かなりの反響がありまして

 

「私のことだと思いました」

「私へのヒントだと思いました」

「あれって、私のことですよね!
メルマガにとりあげてくださり
ありがとうございます。」

 

というお声がとどきました(*^^*)
実は上記のお三方とは別の方を
イメージしながら書いていたのですが

 

同じような
うるおいジプシーに陥っている女性が
以外にも多いんだなと分かりました。

 

それでは
今日は「うるおい肌」のために
やることを減らす
ということを具体的にお話しします。

 

先日、うるおいカウンセリングに
来てくれた方がやっていたこと
を例にしますね。
お名前はゆりさんです。

 

ゆりさんは
ほおの乾燥が気になっていました。

 

化粧水をつけても
高級な美容液をつけても
なかなか乾燥肌がよくならず

 

たまたま私のメルマガを
みつけて読み始めたら

 

「外から与えているだけじゃ
足りないんだ
中にも与えてあげることが
できるんだ」

 

と気づいたそう。

そこで

メルマガで紹介している
食べ物、飲み物を
意識し始めたんです。

 

しかし、
どうしても思うように
お肌の乾燥がよくならない。

 

自分が思っている
うるおいタイプ(気・血・水)が
違うのかもしれない!

 

そう思って、
うるおい個別相談に
来てくれました。

 

ゆりさんが
個別相談にくるまでに
キレイになるためにやっていたこと
それは

↓↓↓

1.ダブル洗顔不要のメイク落とし
朝はぬるま湯洗顔

2.オイルで顔の凝りをほぐす

3.クリームとつける

4.むくみ対策に
ケイ素配合のミネラルウォーターを
1日1リットル以上飲む

 

↑↑↑

 

わたしがひっかかったところが
どこだか分かりますか?

 

答えを言っちゃいますと
1、2、4です。

 

今日は特に
「4」にフォーカスしますね。

 

つぎにわたしがゆりさんに
聞いた質問は

 

「むくみのために水を飲んでいる
ということですが
それで、むくみはよくなりました?」

 

です。
それに対する
ゆうさんのこたえは

 

「そうでもない」

 

でした。
深く聞くと足のむくみがひどくて
冷えもひどい。

 

ということは
ゆりさんは
水たまりタイプさんなんです。

 

もともと水たまりタイプなのに
水の飲み過ぎで
よけいカラダに水がたまり

 

足にたまった水は
冬の寒さで冷え

 

カラダが冷えるから
お肌にうるおいは届かず

 

カラダが冷えるから
うるおいキャッチャーこと
「脾(ひ)」も上手く働かなくなり

 

お肌はより、乾燥していくのです。

 

ゆりさんの場合
余計な美容とは

 

水を飲むこと

 

だったんですね^^

 

うるおい個別相談の
結果をおつたえすると

 

「水が一番ショックでした」

 

というご感想。

 

このお水、
高級で取り寄せていたそうです。

 

キレイになろう
美肌になろう
と真剣にがんばっていたことが

 

逆に自分を
いじめてしまっていたんです。

せっかくお金と時間と
労力を使っているのだから

 

自分が本当に
カラダの内側から
キレイになることをしたいですよね。

 

余計にやっていたことを
減らせば
お肌はキレイになります。

 

そして
せかせかと余計にやっていた
時間と労力が空きますので

 

お肌のゆとりが
心のゆとりとなります。

 

この「ゆとり」こそが
人生にうるおいを
もたらしてくれますよ(*^^*)

 

メルマガでは
心のゆとりが
人生のうるおいにつながってきた
という方のお声をご紹介します。

 

うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ