ショウガで冷える人、温まる人


うるおっちゃってごめんなさい。
女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。

◆ショウガで冷える人、温まる人◆

 

ちょっと復習しましょう

 

お顔やスネが粉吹くのは
カラダが冷えて、
お肌表面まで
うるおいが届いていない
から
でしたね。

 

そこで
カラダを温めるためには
以下の2つのことが必要
でした。

1.熱を作り出すこと
→カラダの内側のこと。
食べもの、飲み物
筋肉

 

2.保温
→カラダの外からのフタ。
靴下、マフラー
湯たんぽなど

 

今日は続きです。
1.カラダの内側から
熱を作り出すために

 

ショウガ

 

を食べています!

 

というひとは
50%の確率で
間違えた冷え対策
をしています。

 

「冷え」
をひとつとっても
漢方でひもとくと
人によって原因が違うんです。

 

原因は6パターン考えられます。

 

1.気不足
(パワー不足)

2.気めぐり悪い
(ストレス、プレッシャータイプ)

3.血不足
(うるおい不足その1)

4.血めぐり悪い
(ドロドロ血)

5.水不足
(うるおい不足その2)

6.水たまり
(水のめぐりが悪い)

 

このうち
生姜で冷えがよくなりそうなのは
2,4,6のタイプ。

 

逆に
生姜で冷えが
進行してしまいそう
なのは
1,3,5のタイプ。

 

生の生姜の主な働きは
「発汗」「発散」なので
汗を出すことメインなんです。
汗をかけば当然冷えますよね。

 

もし、あなたが
1,3,5のタイプなのに
よかれとおもって
ショウガの特に生を
毎日、毎日食べ続けたら

 

冷えてカサカサ粉ふき肌になるために
一生懸命お金と時間と労力を
つかってしまっている
ことになります。

 

ちょっと、、、
残念なひとですよね(><)

 

残念な人を脱却し
賢く冷えと粉ふき乾燥から
卒業するためには

 

まずは自分のタイプを知ることが
大事なのだとわかります。

 

では
昨日のメルマガで解説した
Cさんについて考えてみましょう。

 

Cさんはカラダの中からの
冷え性対策では
以下のことをしていると
教えてくれました。

 

「食べ物は黒いもの
(黒ゴマ、黒豆、黒米)をたべ
生姜は佃煮にして食べてます。」

 

黒いものというのは
主に血をおぎなうものですので

 

Cさんがもし上記で言う
「3.血不足」タイプなら
正解
です。

 

生姜は佃煮にして食べている
ということですが
こちらは逆に
「3.血不足」タイプにはNGです。

 

どうしましょうか?
大正解!とは言いがたい組合わせです。

 

まずは自分が気血水のどのタイプなのか
知らなければ
何も始まらないですね。

 

さらにいうと
いま、気血水のどのタイプなのか
わかったところで

 

環境、季節、体調などによって
刻一刻とかわっていきます。

 

「いま」の自分のタイプが
すぐに判断できたら

 

迷うこともないですし
間違えたことをして
キレイになることための
遠回りをしなくていいのです。

 

あなたのタイプを知って
どうしたら
冷えや
粉ふき顔&粉ふきスネから
卒業できるのか?

 

知るためのセミナーを
今回は東京で開催する予定
です。
メルマガでお知らせしますので
登録になってお待ちください。

 

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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ