美人なんて損するだけ！

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2009年の私は
こんな風に思っていました

↓↓↓

「美人って損！
男性にはチヤホヤされて面倒だし

女性からは敵視されるし
あら探しされるし

ぜったいにブサイクの方が
生きやすいに決まっている！

どうしてみんな
キレイになりたいんだろう？

わたしはこのまま永遠に
デブで、ブスで
性格もブサイクでいたい。」

(↑2009年のわたし、機嫌が悪そうですね^^;;)

そんな私がなぜ、
美容をシゴトにしているのか
漢方でお肌をうるおすことを
お伝えできるのか
お話ししたいと思います。

うるおっちゃってごめんなさい。
女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。

◆美人なんて損するだけ！◆

「漢方なんて草とか木を煎じただけで、人の病気が治るワケない！」

↑こんなふうに思っていた
西洋医学大好きな私が

漢方の力に魅了され、
シゴトにまでして
世の中の女性にお届け
し始められたのは

うるおい肌になれる
うるおい漢方８つのステップを
知ってしまったからです。

そしてこの8つのステップは
薬剤師じゃなくても
誰にでもカンタンにできる
うるおい戦略なのです。

わたしは薬剤師です。
なぜ、薬剤師になったかというと
小学校一年生のときから頭痛もちで
頭痛薬のお世話になっていたため
薬に興味をもったからです。

薬学部の大学卒業後は
頭痛薬を売っている製薬会社に就職し
MR職という医薬品情報を
ドクターなどにお届けする
営業のような仕事をしました。

その後
創薬に関わる仕事がしたいと
思うようになり

医薬品開発受託機関に
転職をし、

その会社は
抗がん剤を主に開発をしていたので
わたしも抗がん剤チームに配属。

乳がん、膵臓がんの薬の開発に
たずさわりました。

5年くらい働いた頃、
父の肺がんがみつかりました。

当時の私は
抗がん剤がこの世の中で
一番素晴らしいものだと
プライドを持っていたので

父にも抗がん剤をすすめましたが
父はこう言ったのです。

「西洋医学は大っ嫌いだから
自然療法で治したい。

だから、まひさ、
漢方を勉強してくれないか？」

はっ！？
なに言ってるの！？

草とか木を煎じただけで
人の病気が治るワケない！
いいから、抗がん剤打ちなさい。

聞く耳を全く持たずに
私は父に抗がん剤治療を
させました。

でも、抗がん剤治療って
副作用が辛いんですね(><)

「この副作用が
少しでもよくなればいいから
まひさ、漢方を勉強してくれないか？」

もう一度、父に言われて
イヤイヤ漢方の勉強を始めたのが
漢方との出会いでした。

それがなぜ、志を持って
シゴトにまでするようになったのか、

それは、ある漢方薬に出逢い
私の小学校一年生からつづいていて
当時、頭痛薬を
月に80錠も飲んでいたほど
ひどかった頭痛が

たった２週間でキレイさっぱり
治ってしまったからです。

そして、頭痛が治ったら

カラダが楽になって
大げさではなく
生きる希望と力がみなぎって
きました。

カラダが健康になってきたら
ニキビや目の下のクマ、
くすみで荒れ放題だったお肌が
キレイになってきたのです。

一度、今までに見たことがないほど
自分のお肌がキレイになると知り
もっと上を目指したいと
思うようになりました。

ココロとカラダはつながっていて
カラダが不健康だと
ココロもやんでしまうんですね。

ガッチガチに凝り固まったカラダで
「いつもごきげんなの〜」
なんてことはないですもんね。

だから
カラダが健康になると
お肌は内臓をうつす鏡というとおり
お肌もキレイになり
ココロも健康になって

女性として健全な想いである
「キレイになりたい」
という気持ちが蘇ってきたのです。

それまで懸念していた
チヤホヤされるとか
あら探しをされるとか

そういう事も一切なく（多分（笑））
周りに本当に素敵な人が
集まってくれるようになってきました。
私が自然とそういう輪に
入っていったのかもしれません。

ちょっと話が脱線しましたm(_ _)m

長くなりましたので
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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ