国が認める!?“お砂糖”の美肌効果


 

うるおっちゃってごめんなさい。
女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。

 

◆国が認める!?“お砂糖”の美肌効果◆

白砂糖

昨日の記事の続きです。
お砂糖は使い方次第で
敵にも味方にもなる
んです。

 

お砂糖を
外気に触れさせておくと
ベタベタいてきますよね?

 

それはお砂糖
湿気ってしまうからです。

 

それがカラダの中でおこると
カラダの中に水分をためこみ
むくみにつながり、

 

やがてその水がたまった部分が
冷房等で冷えて
カラダの部分的な冷えになっていく

 

のですが!

 

それを
逆手に取った美肌法
があるのです。

 

それがシュガーリングです。

砂糖

 

カラダの中で
水を吸って、離さないということは

 

それをカラダの外でつかうと・・・

 

ぴか〜〜〜ん!

 

お肌にうるおいを保つ
ことができる!

 

ですよね。
それがここ最近じわじわと
美容界をにぎわしているようです。

 

美的9月号を読みましたか?
201ページです。

美的9月号

 

“砂糖のチカラ1”にかいてありますね!
「水をひきつけ肌を潤す」と。

 

まさに砂糖の性質を活かした
うる肌製造法です。

 

その次にかかれているのが

 

砂糖のチカラ2
「糖が肌に栄養を与え、美肌育成」

 

美的9月号によれば

 

糖は細胞のエネルギーの源。
代謝、保湿機能の維持など
肌のさまざまな働きのもととなる
栄養素。

 

化粧品原料としても
糖からうまれた
多くの成分が使用されている。

 

と書かれています。

 

そういえば・・・

 

私は薬学部卒業後
すぐに製薬会社の
営業職に就いたのですが

 

そこでドクターに
紹介していた薬の一つに
褥瘡(じょくそう。床ずれのこと)
の治療薬
があります。

 

褥瘡(じょくそう)とは
褥瘡とは、寝たきりなどによって
体重で圧迫されている場所の
血流が悪くなったり滞ることで

皮膚の一部が赤い色味をおびたり
ただれたり、傷ができてしまうことです。
一般的に「床ずれ」ともいわれています。

(日本褥瘡学会ホームページより)

 

↑軽そうにかかれていますが
背中やお尻の骨の部分のお肌に
大きく穴があいてしまって
赤いというより黒く
ぐじゅぐじゅになっているケース
がおおいです。

 

どうしても食べられなかったり
吸収力が弱くて
全身の栄養状態がわるいと
寝返りを打てないと
1日でもなってしまいます。

 

話を元に戻して、

 

その褥瘡の薬の一つに
(他社製品ではありますが)
ユーパスタというのがありまして

 

このユーパスタ、
成分は

 

精製白糖
ヨード

 

この2つです。

 

ヨードは
殺菌のためにはいっています。
ということは

 

精製白糖

 

が、
なくなってしまった部分のお肌を
再生するチカラがある

考えられてつくられた
お薬なのです。

 

しかもこのお薬、
発売されたのは1991年。

 

お砂糖が24年前には
キレイで健康なお肌をつくるのだと
わかっていたのです!

 

薬として販売されるには
国の許可が必要です。

 

ということは、
精製白糖の肌への効果は
24年も前に国が認めていた!
のです。

 

ちなみに、
私が働いていた会社の
褥瘡治療薬は

 

数年前にやっと美容業界では
皮膚再生として知られ始めた
FGF製剤でしたが

 

2001年に発売になっていますので
すでに14年も前なんです。

 

美容として注目されるまでに
長い年月がかかるのですね〜。

 

あ、また脱線しましたm(_ _)m

 

つまり、
お砂糖は外から使うことで
健康でキレイな
お肌をつくってくれる

と認められているのです。

 

これはシュガーリング
試さないなんてモッタイナイ!

 

メルマガで具体的な使い方を
ご紹介します。

 

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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ