肌湿度高めな「うるみ色気美人」になれるお肌のつくりかた
うるおっちゃってごめんなさい。
女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
◆肌湿度高めな「うるみ色気美人」になれるお肌のつくりかた◆
東洋医学では
女性は7の倍数の年齢で老けます。
35歳で外見に衰えを感じ始めて
42歳で白髪が目立ち始め
49歳で閉経をむかえはじめます。
このとおり歳をとっていくはずです。
でも、同じ年齢なのに
魅力的で、男女問わずに
愛され続ける女性と
カッピカピに乾いて
すり減って見える女性
がいますよね、
何が違うのだろう?
そう思ったことはありませんか?
こたえは“色気”です。
ですが、
ただの“露出”ではありません。
それでは古い!
いまは
ヘルシーな大人の色気
が旬。
色気がなければただのオバサン!
うるっうると
カッピカピの分かれ目である
秋、冬がくる前に
今から「ヘルシーな大人の色気」
をまとうお話を
以下のシリーズでしております。
1、日本女性の凛とした
美しさを表現するしっとりメイク
2、肌湿度高めな
「うるみ色気美人」になれるお肌の作り方
3、ドキッとさせる色っぽヘアが無敵
4、じんわり色気な指先大作戦!
5、自分の香りに恋していますか?
6、実物以上に写ったもん勝ち!
自撮りも集合写真も、写真の写り方作法
7、ちょっと大人な色っぽい話
今日は
2、肌湿度高めな
「うるみ色気美人」になれるお肌の作り方
です。
肌湿度が高い状態というのは
ここでは
見た目にも
お肌表面が艶っとしていて
実際に触ると吸い付くような肌
と定義します。
“見た目”も“触れて”も
ということは
メイクによるごまかしがきかない!
ということですね(*^^*)
すっぴんの肌湿度を上げる方法を
カラダの中からと外からの
両面からご紹介します。
◎カラダの中からお肌の湿度を高める
ヘルシーな大人の色気
のあるお肌になるには
上質な表皮、角層をつくること
が課題です。
角層を育てるのに2週間
表皮を育むのに4週間
かかりますので
お肌のために
カラダの中から
ケアするのであれば
まずは1ヶ月間
試すことが必要です。
そして、漢方の視点から
上質な表皮、角質を
つくるためには
代謝、めぐりを整える「気(き)」
うるおい&栄養を与える「血(けつ)」
うるおいを与える「水(すい)」
この3つが
カラダの中にたっぷりとあり
しっかりとめぐっていることが
必須条件となります。
どれか一つでも欠ければ
お肌にうるおいは届かないので
内側から自らうるおうことが
できないのです。
内側から
「気・血・水(き・けつ・すい)」
を整える方法は
お昼にお届けしている
でお話ししているので
ここでは割愛しますね。
明日のメルマガは
「お砂糖がうる肌の味方!?」
をお届けします。
うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ