あなたのお肌、残念なキャサリン妃になっていませんか？
うるおっちゃってごめんなさい。
女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
◆あなたのお肌、残念なキャサリン妃になっていませんか？◆
（↑こちらは素敵なキャサリン妃）
前回の記事のうるおい宿題
やっていただけましたか(^^)？
どんな宿題だったかというと
肌荒れをくり返しているのは
便秘のせい！
だから便秘をなおそう、と思って
世間一般でよいとされている
朝イチに白湯を飲むこと
一日2Lのお水を飲むことを
やってみたところ
同じく便秘に悩んでいた
友人はこれですっきりよくなった！
しかしあなたは、
イマイチすっきりしない。
なぜ、あのひとはよくなったのに
私はよくならないんだろう？
じゃあ、どうすればいいのだろう？
この
「なぜ？」と「どうすれば？」
が宿題でした。
もしかしたら
こんな風に思いませんでしたか？
↓↓↓
●ストレスだからしょうがない
●薬を飲めば出るから
まあ、いっか
●体質だからしょうがない
体質改善って時間がかかるから
めんどうだし、効くのか分からない
●日々、いそがしくて、
自分にちゃんとかまってあげられない
●そもそも
やろう、やろう、と思っていても
自分のことは後回しになってしまう
・
・
・
そんなに面倒くさがらずに^^;;
もっとシンプルなことなんです。
私だったら漢方の軸に基づいて
こう考えます。
「私の便秘は、
水が足りないタイプではなく
他のタイプなんだ。
気・血・水（き・けつ・すい）
のうち、水を飲んでも
解消しないのなら
水が足りないわけではない。」
他に考えられる解決策は
気が足りない（パワー不足）
気がめぐっていない（ストレス）
血めぐりが悪い（冷え）
です。
もしあなたの便秘タイプが
「気が足りない」という
「パワー不足タイプ」なら
出す力が弱いのであって
水分は十分にあるのですから
水を補ったところで
便秘はよくなりませんよね。
気を補う食材を
食べたり飲んだり、
自然から気を上手く取り込む
生活をしたり
そういう工夫になってくるのです。
それなのに
水分ばかり摂っていると
むくんでしまうだけで
便秘がすっきりしないばかりか
体に余分な水をためこむことで
冷えによる便秘を招いたり
このタイプは消化器系が
弱っていることも多いので
水の飲み過ぎて
消化不良にもなってしまったり
さらには
消化器系が弱ることで
食べたり飲んだりしたものを
気血水という栄養に
変えることができなくなり
お肌も栄養不足、
すなわち、砂漠肌まっしぐら
になってしまうことも
大いにあるのです。
一生懸命
美しくなろう！
とがんばっていることが
逆にあなたを徐々に
“劣化”させているのです。
あの人がやって
よかったからといって
あなたにも合うとは限らない。
イギリスの
キャサリン妃になりたい！
からといって
キャサリン妃と
色もサイズもまったく同じ
ワンピースを着ても
キャサリン妃にはなれませんよね？
それどころか
丈が長過ぎておばちゃんみたいに
なってしまうとか
その色は逆に老けて見えるとか
10万円くらいするワンピースが
しま◯らで買ったのでは？
と疑いたくなるくらい
安っぽく見えるとか。
そんな残念な
キャサリン妃もどき
になっていませんか？
あなたの体型、顔の形、色
全体の雰囲気にあっていて
その上で
キャサリン妃のような
上品なワンピースを着るからこそ
あなたの美しさは
際立ちますし
キャサリン妃を彷彿とさせるのです。
お肌に対しても同じことです。
あなた自身が
どんなタイプなのか
分かった上ではじめて
うるおい戦略がつくれるのです。
「それ
どうやってつくるの？
わたしもつくりたい！」
そう思ってくださっている
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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ
