美白には、だっこちゃんと川島なお美。
うるおっちゃってごめんなさい。
女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
◆美白には、だっこちゃんと川島なお美。◆
美白シリーズで
お伝えしています。
美白！美白！といいますが
ところで
お肌の色は
何が決めているのでしょうか？
こたえは２つ。
１.メラニン
２.ヘモグロビンです。
１つずつ解説しますね。
１、メラニン色素
お肌に紫外線が当たると
お肌を守ろうとして
お肌の奥にメラニンができます。
そして
新陳代謝によって
だんだんお肌表面に出てきて
最後には色がなくなって
いくわけですが
メラニンは
黄色〜うす茶色をしているので
お肌の奥にできた時点で
お肌の色は「美白」とは
言いがたくなってしまうんです。
そもそもメラニンを
つくらないようにすれば
美白でいられますから
日焼け止めクリームや
サングラス、日傘、帽子など
紫外線対策が有効ですね！
外からのケアということです。
一方、カラダの内側からの
ケアが必要になるのが
２、ヘモグロビン
ヘモグロビンとは
血液の色素です。
血液は毛細血管にはいって
お肌表面まで届いているので
血液の色もお肌の色に関わってきます。
お肌表面まで
しっかり血がめぐっていれば
血色のいい透明感のある
美白肌になれますが
血めぐりが悪いと
お肌表面まで血が巡らないので
血色が悪くなって
血が届かずに
真っ白になるか
血がとどまって
ドス黒くなります。
血めぐりも重要な
美白の秘訣の1つなんです。
では具体的に
血めぐりはどうやって
よくすればいいのでしょうか？
うるおい漢方のメルマガなので
漢方の視点からお話しします。
こたえは
ローズ
です。
オススメなのは
バラ科の花のつぼみである
「マイカイカ」です。
血（けつ）のめぐりをよくする
代表的な素材です。
花のつぼみなので
食べるとモソモソします(^^;;)
ほんのり甘い香りがするので
ローズティーがオススメです。
美白するには
外からのメラニン予防
だけでも白くならない
内からの血めぐり対策
だけでも白くならない
両方の対策が必要だと
分かっていただけましたね。
これで今年のあなたは美白です！
しかし、ローズティーを飲んでも
美白できない人がいます。
もし%LAST_NAME%さんが
カラダの内側からの美白を試みて
血めぐりをよくしているのに
なかなか思う通り美白にならない！
というのなら、
アレが問題かもしれません。
ながくなりましたので
続きは次のメルマガでお伝えします。
あ！
わすれるところでした。
だっこちゃんと
川島なお美の真相ですね、
お肌の色は
何が決めているんでしたっけ？
メラニン＝黒＝だっこちゃん
ヘモグロビン＝赤＝ワイン＝川島なお美
というわけです。
それでは明日〜(^o^)/
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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ
