苦いものと漢方の関係
うるおっちゃってごめんなさい。
うるおい漢方の専門家、
大塚まひさです。
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今日も、
うるおいたい!潤いたい!
女性を応援します♪
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「美」と「健康」のために、
始めたことって、何かありますか?
広末涼子さん(32歳)が
30代になって始めたことは、
3つあるそうです。
<1つ目>
1年を通して「保湿」を心がけるようになったこと。
<2つ目>
苦みや香りのある野菜を食べるようになったこと。
<3つ目>
ヨガを始めようと計画中。
この3つを
シリーズでお届けしております。
今日は<2つ目>
苦みや香りのある野菜を
食べるようになったこと。
についてです。
広末涼子さんは、
苦みや香りのある野菜を食べる理由は、
血液をさらさらにする効果や、
抗酸化作用があると聞いたから。
とお答えになっていました。
これを、漢方理論でひもとくと、
女優、母親、奥様、
と、3足のわらじを履いている
広末涼子さんが、
「美しい秘密はこれか〜」と納得しましたよ(*^^*)
「苦み」のあるものは、
漢方で言う
「心(しん)」にはいります。
「心(しん)」
というのは、
ココロと書く通り、
精神活動をつかさどります。
また心臓の「心」、
でもあることからわかるように、
「血(けつ)」を
全身に送り出すための、ポンプの役割もしています。
「心(しん)」に熱を持つと、
不眠になったり、
不安になったり、
運動をしているわけでもないのに、
心臓がどきどきしたり。
といったサインが出てきます。
また、眉間の吹き出物は、
「心(しん)」に熱を持っている証拠。
あなたも、
1つは心当たりがあるのでは?
広末さんが意識されている、
「苦みがあるもの」
というのは、
この「心(しん)」にはいり、
余分な熱をさましてくれます。
女優、母親、奥様という3つの顔をもつ
広末涼子さんですから、
いつも心穏やか、
というわけにもいかないでしょう。
それを、「苦みのある」野菜で
コントロールされているのですね!
美しくなる人はさすがです!
あなたもぜひ試してみてくださいね!
うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさより。