私も震災後、恐怖の湿疹に半年間悩みました。
うるおっちゃってごめんなさい。
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うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
◆私も震災後、恐怖の湿疹に半年間悩みました。◆
今日テレビをみていたら
東北大震災のニュースが
やっていました。
もうすぐ４年がたつのですね。
あの震災の後、
私と関わりのある方だけでも
原因不明のお肌の不調に
悩む女性が多かったように
思います。
わたしもその１人で
あの年の４月から
ジベルバラ色粃糠疹
というのになり
腕と腰から下に湿疹ができて
朝、目が覚める度に増えている
という状態でした。
（↑当時の写真。うで。）
これが痛くも痒くもないのに
毎朝どんどんふえていく、
顔にできないだけ
よかったですが、恐怖でした。
皮膚科に行ったら
「皮膚の風邪のようなものだから
２週間くらいで
跡形もなく治ります。」
といわれたものの
結局、４月〜10月まで
半年間この湿疹と付き合いました。
この時、漢方を
勉強し始めたばかりで
漢方の先生とも相談して
いろいろ試してみたのですが
どれも効かずに
頭痛は治っても
お肌はダメなのか・・・
とあきらめかけた時
ふと、
カラダのベースを整えてみようと
思い立ち、
体力を底上げする
カラダのベースを整える
漢方薬を飲み始めたところ
すーっと消えていきました。
今考えると、
東北の震災で
自分では気づかないうちに
カラダはストレスを感じていて
カラダの中のバランスが
くずれていたのだと思います。
何をやってもダメなときは
一旦、カラダのベースを
整えることに専念すると
よい方向に進むんですね。
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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ
