顔のたるみの原因は化粧水のつけ方にあった!気虚タイプ【化粧水編3】


うるおっちゃってごめんなさい。

女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。

◆顔のたるみの原因は
化粧水のつけ方にあった!
気虚タイプ【化粧水編3】◆

スキンケアの仕方

漢方でいう
「気虚(ききょ)」タイプの
スキンケアについて
シリーズでお届けしています。

 

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昨日の続きです。

 

STEP3 化粧水

 

気虚タイプのあなたが
洗顔後につける化粧水で
注意したいのは3つ。

 

1、つける場所
2、つける量
3、つけ方

 

でしたね。
昨日は2をお伝えしたので
今日は・・・

 

3、つけ方

 

気虚タイプの
化粧水のつけ方は

 

ひっぱらず
たたかず
マッサージせず

 

です。
どうしたらよいかというと

 

おさえるようにつける。

 

が正解です。
なぜなのか、解説しますね。

 

復習になりますが
気虚タイプのあなたは
1、バリア機能
2、その位置に保つチカラ

この2つが弱っています。

 

バリア機能が弱っているので
刺激に弱いのです。
たたいたり、
マッサージをして摩擦をするのは
NGなのです。

 

そして、
保つチカラが弱っている
ということは

 

年齢とともにたるんできたお肌を
持ち上げながら(ひっぱり上げながら)
化粧水をつけると
一瞬、たるみがなくなって
その位置にお顔が戻ったように
見えます。

 

しかし、
このときお肌は伸びています。

 

伸びたお肌を元に戻すチカラが
弱っている気虚タイプのあなたが
これをすると

 

お肌は伸びたままで
さらにたるみを生むのです。

 

化粧水

 

ひっぱらず
たたかず
マッサージせず
おさえるようにつける。

 

試してみてください。

 

明日のメルマガでは最後のフタ
気虚タイプの「保湿」について
お話しします。

 

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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ

 

参考図書)
肌のきれいな人がやっていること、いないこと
(菅原由香子さん著/あさ出版)