化粧水5回づけって本当にいいの?気虚タイプ【化粧水編2】
うるおっちゃってごめんなさい。
女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
◆化粧水5回づけって本当にいいの?気虚タイプ【化粧水編2】◆
漢方でいう
「気虚(ききょ)」タイプの
スキンケアについて
シリーズでお届けしています。
復習はコチラから
>>https://bikancha.com/?p=10934&wp0216
今日は
STEP3 化粧水
のつづき。
気虚タイプのあなたが
洗顔後につける化粧水で
注意したいのは3つ。
1、つける場所
2、つける量
3、つけ方
でしたね。
昨日は1をお伝えしたので
今日は・・・
2、つける量
当たり前のことを言いますが
これにはワケがあります。
お使いの化粧水に
書かれている目安を
守りましょう。
たとえば「500円玉大」
などと書いてあるあの量です。
なぜこんな
当たり前のことを
言うかというと
多くの美容家が
「化粧水をケチるとキレイになれない」
といいます。
これはわたしも同意見です。
化粧品メーカーさんが
推奨している量をつかわずに
ケチケチしていると
お肌はうるおわなかった。
という研究結果があるそうです。
ちまたでは
たっぷりと惜しみなく
もう入らないってくらいまで
いれるとか
化粧水5回づけ
と言われていますね。
しかし、
気虚タイプのあなたは
1、バリア機能
2、保つチカラ
この2つが弱っています。
なので
たくさ〜〜〜〜〜んつけても
保てないのです
保てないどころか
化粧水は水なので
お肌に入らなかった水分は
蒸発します。
そのときにお肌の水分も
奪って蒸発してしまうので
逆効果になりかねません。
化粧水5回づけをするならば
化粧品メーカー推奨の量を
5回に分けてつけるほうがいいです。
一度にお肌に入る量は
それほど多くないので
少しずついれてあげる方が
はいってくれます。
化粧水は
ケチらず、量を守って
つかいましょう。
明日のメルマガでは
気虚タイプの
「3、化粧水の付け方」
をお届けします。
▼▼▼
【うるおい漢方メール講座】無料
https://bikancha.com/?p=3156&wp0216
うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ