美しくなる秘訣 〜ポイントはうるおいキャッチャー〜
あなたは、「美」と「健康」のために、
始めたことって、何かありますか?
広末涼子さん(32歳)が 30代になって始めたことは、
3つあるそうです。(日経ヘルス10月号より。)
<1つ目>
1年を通して「保湿」を心がけるようになったこと。
<2つ目>
苦みや香りのある野菜を食べるようになったこと。
<3つ目>
ヨガを始めようと計画中。
これを3回に分けて、
漢方理論で紐解きたいと思います!(^-^)v
まず、今日は、
<1つ目>
1年を通して「保湿」を心がけるようになったこと。
について、漢方理論でひもときます。
広末涼子さんは、もともと【乾燥肌】で、
冬はしっかりケアをされていたそうですが、
夏は、ご自身では【しっとり】している気がして
ほとんど何もせず、放置していたとか。
ところがメイクさんに、
「夏の肌こそ紫外線や冷房で乾燥している!」
と聞き、パックなどで保湿するようになり、
そのためか、写真や映像に疲れが出にくくなったと
おっしゃっています。(日経ヘルス10月号より。)
【夏】というのは、
紫外線や、冷房もそうですが、
私が一番、【怖い!!!】と思うのは、
【汗】。
汗により、体に必要な水分が
どんどん、どんどん!!!
出て行ってしまう季節であるということ。
そして、暑さや湿気は、わたしたちの
【うるおいキャッチャー】
である、
「脾(ひ)」の天敵!!!
【うるおいキャッチャー】は、
冷えと湿気に弱いので、暑いからと言って、
冷た〜い飲み物を飲んだり、冷房で冷やすと、
【うるおい】を
吸収できないカラダに、なってしまうのです!!!
まとめますと、今のあなたには、
カラダの中に【うるおい】がない!
さらに、
【うるおいキャッチャー】は弱っていて、
【うるおう】サプリメントを飲んでも、
吸収できない!!!
と言う状態。
このまま【秋】、【冬】を迎えると・・・
【ミイラ肌】まっしぐら!!!
今!!!夏の乾燥をケアして、
秋、冬のお肌をつくっていかないと、
手遅れなんですよ。
まず、【うるおいキャッチャー】の
立て直しが必要ですね!
最強にたてなおしてくれるのは、
「高麗人参」。
白と紅がありますが、
「紅参(こうじん)」
がおすすめです!
美容飲料においても、高麗人参は注目されているので、
ドラッグストアに行くと見かけることもあります♪
(または、『うるおい美漢茶』にも「紅参」が入っていますよ♪
のんでいるあなたはご安心ください♪)
うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさより。