◯◯をつけることが温めの近道
うるおっちゃってごめんなさい。
女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
◆◯◯をつけることが温めの近道◆
美人は冬にうるおいを仕込む
をテーマに
うるおいの大敵「冷え」対策を
シリーズでお届けしています。
体を温めるために
とにもかくにもやることは
血のめぐりをよくすることです。
あれ?タイトルと違う?
と思われた方、
もう少し読み進めてください^^
漢方では
気血水のバランスを整えることが
健康であり
美しいことの条件ですが
このなかの「血(けつ)」は
全身に栄養分、酸素などを
送り届けるので
血のめぐりがよくなれば
全身が常に温かい状態に
なれるのです。
このことは
美肌にもつながります。
血のめぐりが悪い状態は
漢方では「お血」といって
ニキビは
血のめぐりが悪くなったことで
血管に老廃物がたまって
お肌表面に集まり
毛穴から排出されるときに
ばい菌が増殖して化膿したもの。
シミは
紫外線によってできたメラニンや
老廃物が血によって回収されずに
沈着したもの。
シワは
血のめぐりが悪くなると
お肌の末端まで栄養が届かなくなり
コラーゲンができなくなって
できてしまうもの。
血めぐりをよくすることが
美肌につながることが
よくわかりますよね。
お待たせいたしました!
ではどのように
血のめぐりをよくするかというと
筋肉をつけることです。
筋肉には毛細血管がたくさんあり
筋肉を動かすことで
その毛細血管に血がいきわたります。
そして血のめぐりが
よくなったあなたは
ポカポカになれて
さらにまた
血のめぐりもよくなるという
よい循環になるのです。
筋肉をつけるには
週3回の運動が理想的ですが
軽いストレッチでもOK
ストレッチなら
朝と夜の2回やることが
オススメです。
漢方でカラダの内側から
血のめぐりをよくして
うるおい肌をつくる方法は
メルマガでお届けしています。
▼▼▼
【うるおい漢方メール講座】
https://bikancha.com/?p=3156&wp0129
うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ
参考図書:
きれいな人は温めている
石原新菜/大和書房