朝食【食べる?VS食べない?】その選択があなたを冷やしている!
うるおっちゃってごめんなさい。
女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
◆朝食【食べる?VS食べない?】その選択があなたを冷やしている!◆
自然医学で有名な
美人女医、石原新菜先生が
書かれた↓コチラの本
「きれいな人は温めている」
(石原新菜/大和書房)
より、5回シリーズで
漢方解説を入れながら
お届けしています。
1、水を2Lのまない
2、キレイに欠かせない陽性食品を知る
→今日はこれ!
3、温めの近道!◯◯をつける
4、冷えが消えていく◯◯風呂
5、気づいていない「冷え習慣」をやめる
食べものには
カラダを温めるもの
カラダを冷やすもの
どちらでものないもの
この3種類があります。
ここでいう陽性食品とは
温める食べものです。
朝はカラダを温めたいとき。
そのときに陽性のものを
カラダに入れることが
カラダをあたためる
手っ取り早い方法ですが・・・
あなたは朝、
何を食べていますか?
または、何を飲んでいますか?
Aバナナなど南国のフルーツ
生野菜、ふわっふわのパン
ガッツリご飯にお味噌汁、お魚。
B食べない
C飲み物のみ。
石原先生によれば
正解は
↓
↓
↓
C!
プチ断食から明けたばかりの胃は
消化する程まだ働けません。
そこにがっつり朝食をたべたり
カラダを冷やす南国フルーツや
生野菜をたべると
胃に負担がかかり
熱を生み出すどころか
そのエネルギーが消化に
つかわれてしまって
カラダを温められないのです。
飲食を全くしないのは
問題外として、
正解のCを解説しますと
カラダを温める
陽性の飲み物を飲めば
消化の負担なく
カラダが温まるというワケ。
それでもってオススメしているのが
昨日に引き続き
ショウガ紅茶。
ショウガも紅茶も
陽性食品です。
でもですね、、、
理論上のことを
試してみたくなるのがわたし(*^^*)
やってみたんですよ
3パターン。
がっつり食べると
確かにカラダが重くなって
疲れちゃうんです。
これは、女性はよくあること。
どうしても
うるおいキャッチャーこと
「脾(ひ)」が弱い人が多いので
がっつり食べると
逆に負担になるんです。
うるおいキャッチャーは
栄養分である「気・血・水」を
生み出すところなので
ここが疲れてしまったら
熱はつくれません。
ということで
がっつり食べるのはNG。
(もちろんうるおいキャッチャーが強い人はOKです^^b)
飲食を全くしないのは
いくら私でも寒かった・・・。
それで、
ジンジャー美漢茶だけを
のんでみたら
すっごくあたたまる!
・・・というわけでは
残念ながらなかった!
おなかはあったかいな〜
と感じはするのですが。
劇的な変化はないんです。
そこである事をしたら
ドクドクとカラダ中に
血がめぐる感覚が味わえました。
何だと思いますか^^?
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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ