アノ美人女医が乾かない5つのヒミツ【生姜の魅力】
うるおっちゃってごめんなさい。
女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
◆アノ美人女医が乾かない5つのヒミツ◆
冷えたら老けるのは常識。
しかし、
どんなに冷え性対策をしても
気休め程度にしか温まらない。
そんな風に感じていませんか?
それでは
本当に「温める」には
どうしたら良いのでしょうか?
自然医学で有名な
美人女医、石原新菜先生
が書かれた↓コチラの本
「きれいな人は温めている」
(石原新菜/大和書房)
より、今日から5回シリーズで
漢方解説を入れながらお届けします。
その5つのヒミツがコチラ
1、水を2Lのまない
2、キレイに欠かせない陽性食品を知る
3、温めの近道!◯◯をつける
4、冷えが消えていく◯◯風呂
5、気づいていない「冷え習慣」をやめる
今日は
「1、水を2Lのまない」です。
美容のために1日2Lの水を飲む
というのは一昔前の知識。
1日に必要な水分量は
人によって違います。
飲み過ぎると
カラダにムダにたまって
冷えの元凶
になってしまうんです。
冬ならば、あなたのカラダは
冷蔵庫のペットボトル状態。
大人のカラダは約60〜70%が
水分でできていますから
多くなるとどんどん冷えます。
外気が0度以下になれば
凍ります(^◇^;;)
じゃあ
どのくらいの水分量が
適切なのかというと
1日1.5L〜2L。
あれ?
やっぱり2L必要なんじゃないの?
いえいえ。
この水分量というのは
お野菜、フルーツ、お魚、お肉
ごはんの水分も含めて
1.5〜2Lです。
お水をのむのは
喉が渇いた時だけでいいのです。
とはいえ・・・
冬は、さむくて
温かいものをずっと
飲み続けたくなりますし
夏は夏で、冷房がつよいと
温かいものを
たくさん飲みたくなります。
逆に冷やしていたってこと!?
とご心配の%LAST_NAME%さん
ご安心ください^^
がぶがぶ飲んでもOKの
温めドリンクをご紹介します。
美人女医・石原新菜先生
オススメは
ショウガ紅茶
ショウガに温めがあり
紅茶に利尿作用があるため
温めながら、余分な水分をだして
冷えないカラダになっていく
というワケ。
わたしも、あたためる
という点ではすごくオススメです。
ただ・・・
うるおい漢方の専門家、
大塚まひさから言わせていただくと
これだとうるおい不足に
なってしまうんですね^^;;
しかも
このときにつかうショウガが
生ショウガだと
温めるというよりも
発汗のチカラがつよいため
時間が経つと逆に冷える可能性大。
ショウガ紅茶をのむなら
かならず乾燥ショウガを
おつかいください^^
利尿(水のめぐり)をよくしながら
乾燥ショウガであたためつつ
発汗もしつつ
高麗人参でうるおいと
ぽかぽかを閉じ込める
それが
ジンジャー美漢茶です。
いま、ジンジャー美漢茶で
しっかりカラダの芯から温めて
ととのえ、
春のゆらぎ肌
夏の毛穴を回避しましょう♪
1月で最後!
1年後までつくりません。
残り6セットです。
▼▼▼
【ジンジャー美漢茶】
https://bikancha.com/?page_id=6986&wp0126
明日は
「2、キレイに欠かせない陽性食品を知る」
をお届けします。
うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ